結婚すると、ライフスタイルが変わるだけでなく、あらゆる面が大きく変化します。
「部屋の物の量が増える」
「部屋の整理整頓に夫婦間で個人差がある」
「あらゆるものに制約がかかる」
「お金の使い方も限られる」
(これは男性的な考えかもしれませんね。失礼しました。)
しかし、これらのことから喧嘩が絶えない夫婦になってしまっては勿体無いですよね。
そこで今回は、日頃からトランクルームを利用する私が、実体験も交えて、幸せな結婚生活を送るためのトランクルーム利用事例についてご紹介します。
1)なぜ結婚したらトランクルームが必要なのか?
・1人暮らしの時より格段に荷物が増える
やはりなんと言っても荷物の量の増加が大きな要因と言えます。
これまでは、自分の物だけを部屋に置いておくわけですが、結婚すると少なくとも、その荷物の量は2倍に。
この問題を解消するのに役立つのがトランクルームです。
・部屋の清潔度は夫婦の関係性を表す
結婚すると、荷物の多い少ない問題だけでなく、生活環境や、生活スタイルも一変します。
そのため、部屋の整理整頓が行き届かなかったり、過度に物が増えたりと、不慣れやストレスの一環から、部屋の清潔度が保たれない恐れがあります。
これが結果的に、夫婦間の関係性を一時的に悪くするなどの悪循環に繋がりがちです。
そこで、荷物をトランクルームへ一時避難させるのはいかがでしょうか。
こうすれば急いで整理整頓する必要もなく、一旦保留しておいて、状況が落ち着いてきたら、改めて見直すと言ったことができます。
これだけでも一部「逃げ道」が作れるためお互いの為にもなりますし、気持ち的にもだいぶ余裕が生まれます。
・余計な喧嘩を避けるため
個人的に何よりも有効的だったのが、夫婦間での余計な喧嘩を避けられたことです。
私は趣味が多く、そのしわ寄せが部屋にきていたため、部屋が慢性的に片付かない状況でした。
しかし、結婚前からトランクルームを活用しておいたことで、相手に迷惑をかけることなく、部屋を清潔な状態に保つことができました。
2)「結婚」と「トランクルーム」を足すとどうなる?
・「預けておく」という選択肢が生まれる
夫婦間で物の要不要など、なにかを相談するとき、大概の場合は、そのもの自体を「捨てる・残す・売る」などの選択肢になりがちになります。
しかし、トランクルームを利用することで、新たな「預ける」といつ選択肢が登場します。
・コストカットにも繋がる!
結婚するとその次に取る行動して、新たな住居への引越しが挙げられます。
しかし、金銭的な問題で、結婚となっても新居に引っ越しできないことも多く、荷物だけ増えてしまうのでは、ただ部屋が狭くなってしまうだけです。
都内で比較した場合ですが、新たに部屋を借り直すためにかかる費用と、トランクルームを借りる金額では、かなりの差が生まれます。
場合にとっては倍近くコストが下がる場合もあります。
3)私のトランクルームの活用術 〜結婚編〜
・2人の荷物を種類別に保管することで効率が良くなる
私は結婚を機に、トランクルームの活用方法を一部見直しました。
これまでは私のライフスタイルに合わせた活用方法でしたが、結婚してからは2人でタイミングを合わせて活用するようになったからです。
タイミングを合わせて種類別に保管することで効率が上がり、トランクルームの活用にもメリハリが生まれました。
・「第二の家」としてトランクルームを活用する!
結婚生活が長くなれば、それだけ2人の物は増えていきます。
それに応じて家も大きくしていければ良いですが、実際問題そんなことは不可能です。
私はトランクルームを第二の家として活用し、趣味に使うもの、季節的なものなどを預けています。
現在のトランクルームは設備環境やセキュリティ面においても優れているため、安心して預けることができます。
4)今後「結婚×トランクルーム」にどう向き合うか?
・ライフスタイルに合わせたトランクルーム活用術が存在する
今現在は、夫婦間のために使っているトランクルームですが、今後家族が増えることがあれば、ますますトランクルームに対する利用頻度・需要は増えていくことと思います。
人数や物が増えても、万能に対応できるトランクルームは、ライフステージやライフスタイルの変化があったときこそ利便性が高まるのではと期待しています。
・結婚生活とトランクルームの相性は抜群!
これまで再三にわたってお伝えしてきましたが、トランクルームの収納はどのライフスタイルにとっても抜群の能力を発揮します。
そのため例外なく結婚においてもその力はいかんなく発揮されています。
ただ「トランクルーム=荷物の収納」と短絡的に考えてしまうのは時期尚早です。
トランクルームを活用することで、夫婦仲を円末に保つことができたり、コスト削減ができたり、結婚においては一石二鳥にも三鳥にもなり得ます。