こんにちは!バリキャリウーマンのバリ子(28歳)です。
私はJR埼京線ユーザーで、地元の埼玉から新宿に通う電材メーカーのバリキャリ営業女子。
働き方改革が叫ばれる昨今……。
ですが、私はお仕事が大好きで、毎日の忙しさに惚れ惚れしながら働きまくっている次第です。
そんな私を悩ませる問題、それはズバリ“通勤時間”です。
いざ引越しを決意しても、職場近くの新宿の家賃はビックリするくらい高く、選べる物件の選択肢がとても少ないのが現状。
ところがどっこい、実はこの悩みを最終的に解決してくれたのは『トランクルーム』でした。
バリ子感動の職住接近ストーリーを、誠に勝手ながらご紹介させてください!
私のリアルな毎日。バリキャリ女はこんなに忙しい!!
需要があるかわかりませんが、まずは『バリキャリ女子1日のスケジュール』をご紹介いたします。
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6:30 起床・メイク・身支度
7:30 自宅出発
8:40 新宿到着
9:00 出社&始業
~13:00 アポ取り&社内打ち合わせ&資料準備&メール電話対応
~19:00 取引先訪問・販売店同行・営業担当ヒアリング
20:00 【パターン①】帰社後データ処理&進捗確認&社内業務を済ませておく
【パターン②】お客様接待の会食
【パターン③】上司&同僚と飲み1軒目→2軒目→3軒目(この場合は終電orタクシーで帰宅)
23:00 新宿発
24:20 帰宅&入浴&スキンケア
1:00すぎ 就寝
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会社の体裁を保つためにも一応書きますが、これは決して会社から強制されて行っているわけではありません。
毎日、夜はパターン①〜③のどれかを繰り返しています。
ちなみに、私は控えめに言っても社内ではまだまだ甘っちょろく、もっと過密スケジュールを入れている先輩もいます。
(もはや人間とは思えませんが……)
そんなバリ子にとって、毎日の通勤時間
(電車乗車時間50分+家—駅徒歩15分+駅→会社徒歩10分)
片道1時間20分、往復2時間40分……は、正直苦痛以外のナニモノでもアリマセン。
思い切って引越を決意。だけど新宿は家賃が高い!
ついにですね、覚悟を決めたのです。
もっと時間を有効に使いたいからこそ、会社のある新宿エリアに引越そう!と。
しかし、ご存知の方も多いと思いますが、新宿エリアの家賃相場はワンルームでも9.82万円と激高。
私が希望する家賃は8万円です(ずっと埼玉に住んでいたので、家賃に10万円とか考えられない!)。
そうなると、クローゼット収納のない狭い部屋や、駅徒歩15分以上、築年数が古いなど、諸条件が合わなくなるんです。
どんなに部屋探しサイトをくまなく探しても、私の条件に適う物件は11万円以上の部屋ばかりでした。
う〜〜ん、どの条件を諦め、どこで妥協するか……これが物件選びの悩みのタネとなりました。
お母さんが教えてくれた「トランクルームって知ってる?」
バリキャリ女の私にとって、物件選びの中で譲れない条件は3つありました。
・新宿駅まで家から30分以内
・家賃8〜9万円以内
・収納スペースがあるorタンス2棹が置ける部屋の広さ
私は、仕事用のオフィカジ服とプライベート用の私服を分けているので、収納がとても重要なのです。
しかもスーツが多いため、ハンガー式収納を置きたい。
しかし新宿近くで希望に適う広い物件なんぞ、9万円以内では本当に見つからないのです。
困り果てている私を見たお母さんから、ある日こんなことを言われました。
『バリ子ちゃん、この間夕方のニュース特集でやってた“トランクルーム”って知ってる?あれ調べてみたらどう?』
私にとって初耳だった「トランクルーム」という怪しい響き……。
でもお母さんが覚えているくらいだから、きっと何か良いサービスなのでは?
そう思った私は、早速ネットで「トランクルーム」を検索しました。
・トランクルームとは月極で借りられるレンタルスペース
・都内各所、駅近にも多数あり、価格も1畳あたり6000円〜1万円前後(立地や条件による)
トランクルームの存在を知った私は、『タンス2棹置ける部屋の広さ』を物件選びの条件から外せるのではないか?と考えるようになりました。
「部屋の広さ」が条件から外れると物件選びの幅が広がる!
ちょうどその時、私が「いいな」と思っていた物件は、これ。
新宿から東京メトロ丸ノ内線で4分の「東中野駅」にある、駅徒歩10分のロフト付きワンルーム(家賃7万2000円)でした。
築浅で駅も近く、ワンルームだけどロフトがあるからベッドいらず!
ただ、クローゼットはついていないし、部屋の広さ的にもタンスを2棹置くことは明らかに厳しい。
そこで、もしタンス1棹分をトランクルームに預けることができたら……?
調べてみると、最寄り駅の近くにも「トランクルーム」があり、約1畳のスペースを月々9000円ほどで借りられる空きがあったのです。
トランクルームは屋内式で、換気や防犯設備も整っているみたい。
シーズン毎の服をトランクルームに預ければ、タンス1棹だけでも十分生活できるのでは?
そう考え、費用を計算してみると、
家賃7万2000円+トランクルーム約9000円=合計8万1000円
つまり、私の予算内だった9万円以内に余裕で収まるトータル費用になるのです。
部屋の広さに対する条件が緩和されるだけで、こんなに選択肢広がるの?と、自分の知らなかったサービスの便利さに感動し、早速物件&トランクルームの申し込みを完了。
(ちなみに人気のトランクルームはすぐ満室になってしまうので要注意です。)
やっとのことで、私の職住接近を叶える新居が決定しました!
物件選びに困っている人は、条件をもう一度考えてみよう!
新宿までの乗車時間がわずか「4分」なんて、毎日の通勤がどれだけ楽になることだろう!
間近に迫った引越し前から、すでにワクワクしています。
再来週引越しをすることが決まり、今は各種手続きを進めている最中です。
私の場合、「部屋の広さ」や「収納」がネックで、物件選びにとても時間がかかりました。
もし「トランクルーム」の存在を知らなかったら、もっと時間がかかっていたか、だいぶ条件を妥協して物件を見つけていたと思います。
家賃相場の高さや、部屋の広さで物件を選択する幅が狭まっている方がいたら、便利なサービスを活用することを検討してみることをオススメします!
私はトランクルームのおかげで、予算内の希望を叶える引越しが実現できました。
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これで正真正銘のバリキャリ女子、通勤に悩まされていた約3時間を節約でき、睡眠時間を確保することで仕事のクオリティも、お肌のコンディションも上がりそうな気がしてなりません。
うふふ。
さらに毎日飲み会の日々、これでもう上司の飲みに付き合わされて終電を逃しても、埼玉までの恐ろしいタクシー代に泣くことも減りそうです〜。
これからは職住接近で、さらに充実したバリキャリライフを謳歌していきます!