毎日お勤めの皆様、もしあなたの家族が問題を抱えていて、解決するには引っ越すしかないとしたらどうしますか?

我が家は家庭の事情により、家族3人全員で、妻の実家がある東南アジアに引っ越すことを決意しました。

 

ただ諸々の都合上、引っ越しまでの期間は1か月のみ。

その間に引っ越し準備、住んでいたマンションの貸出準備、そして引っ越しを機に独立した私の起業準備……。

 

そんな複数のタスクを、同時に進めなければなりませんでした。

引っ越しの荷造りを行う過程で、現地生活に不要なものが家にたくさんあることがわかりました。

困り果てていたときに電車の中で見かけたのが、トランクルームの広告でした。

 

 

思っていたよりも全然多い、家の荷物

 

引っ越しを機に家の中を整理していると、存在さえ忘れていたモノの数々に再会します。

そのようなモノも含めて、まずは荷物を

 

「引っ越し先で必要なもの」

「不要なので売却または処分するもの」

「直近では不要でも、将来帰国した際に再び使う可能性があるもの」

 

この3つに分類することにしました。

 

具体的には、仕事用の机とイス、仕事関連の資料や書籍の数々、エクササイズローラーなどの健康器具は、今は不要。

でも、将来再び日本で生活する際には必要になりそうです。

 

これらの保管先を検討していたときに、トランクルームの広告を目にしました。

 

 

トランクルームの利用を決めた理由

 

さっそく、当時の家から5km圏内、かつJRまたはメトロの駅周辺のトランクルームの相場を調べ始めました。

荷物の量に丁度いい0.8㎡(約90cm四方)前後のトランクルームの費用は、

カギの保険料など込みで1か月12,000円~14,000円程度。

 

ここで、年間、日本で滞在する日数と滞在費について考えてみました。

 

取引先企業が日本に複数社あるため、私は2か月に1回の割合で帰国する予定です。

帰国時の滞在期間は2週間前後で、単純計算で年6回帰国して計84日間ほど滞在することになります。

仮に首都圏にワンルームのアパートで生活する、つまり部屋を借りてトランクルームは借りない場合。

1か月の家賃は管理費込みで安くても60,000円、光熱費を加えると月65,000円ほどで、年間780,000円ほど掛かります。

 

一方、トランクルームを年間で借り、帰国中はホステルに滞在する場合、

トランクルームの費用は年間で14,000円×12=168,000円、ホステルは1日平均2,500円前後なので、年間84日間利用するとして、2,500円×84=210,000円。

仕事で利用するカフェの飲食代は1日当たり1,000円として、年間で84,000円。

 

上記の3つを足すと、年間の費用は462,000円となり、ワンルームアパートを借りる場合と比べ年間300,000円以上経費削減できます。

この時点で、トランクルームを借りるメリットは大きいと感じました。

 

 

トランクルームを選ぶ際のポイント

 

トランクルーム利用を検討している方は、費用やスペースの大きさ、アクセスなどを比較検討することになるでしょう。

複数あるポイントのうち、まずはアクセスのよさが大事だと思います。

 

私は電車(及び徒歩)でトランクルームに行くので、駅からの距離と複数路線利用できることを優先して探しました。

駅からの距離は10分以内が目途。

駅から遠いと、重い荷物を抱えて歩くのが負担になるからです。

 

次に広さについても検討しなければなりません。

私が借りているトランクルームは各ルームが独立しており、広さによって値段が設定されています。

借りたスペースに荷物が入りきらないのでは話になりませんし、広過ぎるとその分無駄な費用負担が生じます。

 

私は必要なスペースを算出するために、まずトランクルームに預ける荷物を一か所にまとめました。

次に、倉庫に入れる要領で段ボールを150cmくらいの高さまで積み上げた上で、荷物の面積を測ってみました。

このやり方で必要なスペースを見積り、トランクルームのサイズを決めました。

 

以降は、トランクルーム運営会社のサイトから場所とスペースを決めて予約をすると、契約完了です。

運営会社からの確認メールでスペースの部屋番号を受け取り、荷物をトランクルームに運び始めました。

私が借りたのは85cm四方のスペースですが、中は思ったよりも広く荷物はきれいに収まりました。

 

また、トランクルームを利用する際に、ラックなどのレンタルを検討する方もたくさんおられるかと思います。

個人的には、細々とした荷物が多く頻繁に取り出す方であればラックはあったほうがいいと思います。

そうでなければ、取り出す頻度が高そうなものは入口の近くに置くなどで対応すれば十分だと考えています。

 

 

トランクルームを利用するメリット

(c)icom

 

トランクルームを実際に使用して感じたのは、想定していた以上に便利でメリットが多いということです。

私が借りているトランクルームは、1か月の費用はカギ代や保険料込みで13,000円。

最寄りの駅からも7分ほどで、365日24時間空いています。

急にトランクルーム内に保管したものが必要になった場合もすぐピックアップ可能です。

 

そして、入退館時にはセキュリティーカードが必要なほか、入口や各フロアには監視カメラがついているため、いつでも安心して利用することができます。

更に、荷物の容量に応じてスペースを変更してもらうことも可能です。

サービス面で融通が利き、費用面においても納得感が大きいこともトランクルームを借りるメリットです。

 

 

まとめ

トランクルームを利用する際は、自らのライフスタイルに合った場所やスペースを選ぶことで、多くのメリットを得ることが可能です。

まずは、自分の行動範囲から近いところで選びましょう。

値段が安いからといってあまりに遠い場所を選ぶと不便なことが多く、ストレスを感じることになりかねません。

 

広さは、事前に荷物の置き方をシミュレーションした上で、適切なスペースを借りることをおすすめします。

また、収納の際は、取り出す頻度が高そうなものを手前に配置しましょう。

トランクルームは自分なりに上手く活用することで、お値段以上のメリットを享受できるようになると実感しています。

 

 

 

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