アメリカンサイズの商品を見るのが楽しくて、いつ行ってもわくわくしてしまうコストコ。

先日コストコに行った際、使いやすそうでおしゃれな、CleverMadeの折りたたみコンテナに一目ぼれ。

デザインがおしゃれで家の中に置いていても違和感がなく、使わないときは折りたためるのが嬉しいポイント。

 

そこで今回は、コストコの折りたたみコンテナの使い方や、収納アイデア5選をご紹介します

コンテナを買ったはいいけど、どうやって使ったらいいのかわからない……とお悩みの方はぜひご参考に!

 

 

 

コストコのCleverMade折りたたみコンテナとは?

コストコのコンテナ

 

まずは、折りたたみコンテナの価格・容量・サイズ・カラーバリエーションなど、商品の概要を紹介します。

 

価格:977円(税込)

容量:62リットル

サイズ(外寸):縦59×横38×高さ31㎝

サイズ(内寸):縦56×横36.5×高さ30㎝

折りたたんだときのサイズ(外寸):縦59×横38×高さ6㎝

カラーバリエーション:グリーン・ブルー・レッド・イエロー(店舗によって違いがあるようです)

 

上記サイズは、全て自宅で計測しましたため多少の誤差があるかもしれません。

私が購入した時の値段は、977円(税込)。1,000円以下って安すぎます!

ラベルにはMADE IN ITALYの文字。まさかのイタリア製。

容量は62リットルとたっぷりで、かなり収納力があります!

 

カラーバリエーションは、店舗やその時の在庫によって違いがあるようですが、私はグリーンの絶妙な色合いが気に入って購入。

モスグリーンのような、くすんだ緑色がとてもおしゃれ。

インダストリアルインテリアにマッチしそうな雰囲気です。

 

よくあるコンテナボックスは、黄色・青など目がチカチカするような原色というイメージがありますよね。

コストコの折りたたみコンテナは、そんなイメージを一新してくれます。

素材はプラスチックですが、表面がマットな質感なので安っぽい感じはありません。

すべすべしていて触り心地もよいです。

 

 

 

CleverMade折りたたみコンテナの組み立て方

コストコの折りたたみコンテナは簡単に組み立てることができます!

よく荷物の配送などに使われているコンテナと同じ仕組みですが、取り扱いに慣れていないと初めは少し難しく感じるかもしれません。

コツを掴めば、お子さんや力のない人でも簡単に組み立てたりたたんだりできますよ。

 

コンテナの組み立て

 

コンテナはたたんだ状態で販売されています。

持ち手となる左右の穴に手を入れて、上に持ち上げます。

すると、折りたたまれていたコンテナの板が持ち上がります。

板が持ち上がったら、左右の板をカチッと音がするまで止めてあげれば完成!

 

しっかり板をはめておかないと、重い物を入れて持った時に崩れてしまったりするので注意してくださいね。

折りたたむ時は、組み立てる時の逆の手順をふむだけ。

左右の板をカチッと外して、上から軽く押せばたためます。

 

 

 

コストコのCleverMade折りたたみコンテナの収納アイデア5選

 

ここからは、コンテナの収納アイデアを5つご紹介していきます。

 

1.衣類・タオル

タオルを入れたコンテナ

 

まずは衣類・タオル類の収納。

脱衣所でも便利です。

洗濯カゴにしたり、サイズが大きくかさばるバスタオルを収納するのもおすすめ。

 

容量62リットルなので、かなり収納力がありますね。

試しに女性もののニット類を10着ほど入れてみたのですが、まだまだ余裕がありそう。

 

服の多い方や、ダウンジャケットなどかさばる服の収納に特に向いていると感じました。

コンテナは重ねておくこともできるので、クローゼット内収納として使ってもよいでしょう!

 

 

2.本・雑誌

雑誌を入れたコンテナ

 

ついつい床に置きっぱなしになりがちな雑誌類などをまとめて入れておけます。

図録など、本棚に入りきらないサイズの大きい本の収納にはぴったりです。

ポップなカラーなので、子ども部屋の本の収納にも使えそう。おもちゃ類の整理にもいいですね。

 

 

3.食品

食料を入れたコンテナ

 

キッチンでの食品関係の収納にも便利。

特に、コストコで販売されているようなビッグサイズの食品を入れるとしっくりきました。

食材をまとめ買いする方などにマストです。

 

 

4.デスク周りのもの

散らかるデスク周りのものをまとめて入れておけます。

A4サイズを縦にして入れると、ぴったりおさまるので、書類やファイルの整理にももってこいなんです。

デスク以外の場所で作業するときに、コンテナごと持っていけるので、ノマドワーカーには便利です。

 

 

5.物置のなかの収納

ここまで室内での収納アイデアをご紹介しましたが、物置の整理整頓にも一役買ってくれそうです。

62リットルと大容量なので、園芸用の土・肥料、草刈り機などかさばるものにもばっちり対応します。

 

ちなみに今回は、コンテナ一つしか購入しなかったのですが、複数組み合わせたらもっと幅広い方法で整理整頓ができるのではないかと思っています。

ご紹介した以外にも、もっとたくさんの使い方ができそう。

今度コストコに行ったら、買い足すかもしれません。

 

 

 

こんな置き方をするとおしゃれ!

コンテナの置き方事例

 

最後に、コンテナのおしゃれな置き方をご紹介したいと思います!

先ほどから、デザインがおしゃれ!と何度も言い続けていますが、実際に部屋の中に置いても、くすんだカラーのおかげか、こんな風にスッとインテリアに馴染むんです。

 

プラスチックだし、安っぽくみえるんじゃないの?と思っていたのですが、木製家具と合わせても違和感なし。

我が家のチェストと比較すると、若干圧迫感があるような気はしますが……。

 

目隠しの布をかぶせたコンテナ

 

この折りたたみコンテナにはフタがないので、お気に入りの布地などをかけておくと目隠し・ホコリ防止になります。

私は一つしか購入していないのですが、複数購入すれば、クローゼットのなかに並べて引き出しのようにして使用することもできそうです。

カラーを揃えても、違うカラーを組み合わせてもおしゃれだと思います。

 

折りたたんだコンテナ

 

また、たたんだ状態はこんな感じになります。

CleverMadeのロゴが映えますね。

たためば厚さはたったの6㎝。

ちょっとしたすき間に収納しておくことができます。

 

一見してコンテナとはわからないですし、インテリアの邪魔になりません。

普通の収納ボックスや衣装ケースだと、こうして折りたたむことができないので、使わないときの収納場所に困ってしまいます。

折りたためるのもコンテナのメリットです!

 

今回ご紹介したのは容量62リットルと大きなコンテナでしたが、一回り小ぶりな容量46リットルの折りたたみコンテナもコストコで販売されているようです。

店舗によって品揃え・カラーバリエーションも違うようなので、ぜひお近くのコストコに行った際は、チェックしてみてください。