皆さんの地元には、どんな魅力がありますか?
浦和に生まれ約25年ほど浦和で育った私は、地元の浦和が大好きです。
今のところ浦和以上に「住みやすそう!」と感じる街がありません。
浦和には、休日のスポーツや趣味・習い事の時間を充実させたり、仕事の後にリフレッシュできるサービスや環境が整っています。
小さなお子さんがいる家庭から一人暮らしの方、そしてお年寄りまで幅広い世代にとって住みやすい、居心地の良い街がまさに浦和なのです!
身体が資本。便利で快適な浦和の健康スポット!
浦和でオススメのスポーツジム3選!
大学生の頃、浦和のあるスポーツジムでアルバイトをしていました。
スタッフは勤務時間外は施設の利用が自由だったので、利用者の気持ちになってスポーツジムを利用することで色々な面が見えました。
その時の経験を生かして、ご紹介します。
【スポーツジムの特色】は大きく分けて、3つ。
1、マシーンで筋トレや有酸素運動をコツコツ続ける!→ストイックな人向け
2、スタジオで楽しみながらレッスン!→ダイエットや気分転換に体を動かしたい人向け
3、プールや運動後にサウナやジェットバスなどで汗を流す→頑張った自分へのご褒美
自分はどれをメインで通いたいか?によって選ぶスポーツジムが変わってくると思います。
プールや岩盤浴などは、ない施設もあります。
多くの人が気になるポイントは「果たして自分に続けられるかどうか?」だと思います。
そのキーポイントとなるのは、①立地 ②料金 ③施設やプログラムが自分向きか?
①【NEW OPEN!!】Jexer(ジェクサー)フィットネス&スパ浦和
(住所)埼玉県さいたま市浦和区高砂1-16-12 JR浦和駅西口ビル5~7階
(アクセス) JR浦和駅西口と直結
(電話番号)048-813-5630
(駐車場) アトレ浦和南駐車場(埼玉県さいたま市浦和区岸町4-2-6)に37台
※フロントにて駐車券を提示すると1時間は無料(早朝深夜はスタッフ不在の為、適用外)
以降30分ごとに200円
(駐輪場)アトレ浦和・北と南に2ヵ所あり(北駐輪場の方が台数が多いのでオススメです。)
2時間まで無料、以降6時間ごとに100円
(営業時間) 月~木‥7時~23時 土‥8時~22時 日・祝‥8時~20時
※ジムのみ‥5時~26時
(休館日) 金曜日
<施設紹介>
ジェクサー浦和店の魅力は、なんといっても新しい!駅と直結で便利!まず、この2点。
2018年3月にオープンしたばかりなので、どこもかしこもピカピカな環境で運動をするのは気持ちが良いですね。筆者は他人の汗や共有する物の清潔さが気になる性格なので、有酸素マシーンやスタジオのマットなど全てが新しいだけで俄然やる気が出てきます。
次の魅力は、スタジオのメニューが豊富で内容も流行の最前線!
個人的に気になったのが【アンティグラビティ】というハンモックを使ったヨガのようなエクササイズです。
逆さまになったり重力を利用しながら心身の調節とリラックス効果が期待できるそうです。
気になる方は、ジェクサーの公式サイトにて動画が見れますので、ご覧ください。
http://www.jexer.jp/fitness/urawa/
さらに、女性にとって嬉しいのが岩盤浴のホットヨガ。
普通のヨガでも体のバランスが整うので、続けることにより体質の改善やダイエットしやすい体に変えていく効果があるのですが、ホットヨガは更に脂肪燃焼の効果があります。
室温38~40°、湿度65~75%という真夏のような暑さなんですが、体の芯からジワジワと温まるのが感じられ、女性特有の冷え性などの体質改善にも効果的なんですよ。
ジェクサーが気になる方、1日体験(税込み2160円)に参加してみてはいかがでしょうか?
②【24時間営業】東急スポーツ・オアシス浦和24Plus
(住所)〒330-0076埼玉県さいたま市浦和区東仲町2-21
(アクセス) JR浦和駅北口より徒歩2分
(電話) 048-887-4109
(駐車場) 近くのコインパーキングをご利用ください。
(駐輪場) あり
(営業時間) 通常営業時間外は、フィットネスエリアのセルフ利用が可能です。
平日:10時~(23時~セルフ) 土曜:10時~(22時~セルフ)
日曜・祝日:10時~(19時~セルフ)
<施設概要>スタジオ(2面)、バイクスタジオ、トレーニングジム、フリーウェイト、ジャグジー、サウナ、プール(25mと15mの2つ)、ボティケア、水素水、バス・浴槽、[有料]男性専用タンニング(日焼け)マシン、Wi-Fiなど
<施設紹介>
オアシス浦和24Plusの一番の魅力は、ズバリ24時間営業というところ。
たいていスポーツジムは、日曜・祝日の閉館時間が早いんです。
そして、意外にも浦和のスポーツジム利用者で多いのが、60歳以上の元気なシニア世代。
これは働いていた時とても印象的に残っていたことの1つでもあるのですが、利用者の年齢層が幅広いこと。
シニア世代は仕事から解放された分、たっぷりある自分時間を体づくりに使うなんて健康的で、更にジム仲間ができて楽しく通えたら、一石二鳥!
早起きのシニア世代は、人が少ない朝10時前にゆっくり運動できるのも魅力ですね。
http://www.sportsoasis.co.jp/sh56/
③【ボルダリングができる!】メガロス 浦和パルコ店
(住所)〒330-0055埼玉県さいたま市浦和区東高砂町11-1浦和パルコ6・7階
(アクセス)JR浦和駅東口を出て目の前がパルコ (メガロスの受付は6階)
(電話)048-871-2800
(駐車場) 浦和パルコの地下に市営駐車場あり
(駐輪場) 浦和パルコの地下2階(3時間まで無料)
(営業時間) 平日:9時半~23時 土曜:10時~22時 日・祝日:10時~20時
(定休日) 毎週火曜、夏期、年末年始
<施設概要>スタジオ、マシンジム、ストレッチスペース、お風呂、サウナ、岩盤浴、ラウンジ、ボルダリング
(施設紹介)
オリコンが実地した「顧客満足度の高いフィットネス・スポーツクラブ」で国内総合1位に輝いたのが、ここ「メガロス」。
店の魅力を一言で表すと、エンターテイメント性の高さ!
最新のスタジオレッスンや話題のボルダリングを体験できるんです。
スポーツジムへ行く理由は健康の為、ダイエット、スポーツをする為の体づくり、暇つぶしなどそれぞれですが、大事なポイントは「通い続ける」ということ。
通い続けるには「楽しい」は欠かせません。
その仕掛けの一つが、ボルダリング。
2020年の東京五輪の新競技にボルダリングを含む3つのクライミングの種目が選ばれたこともあり、世界でも注目されているスポーツです。
最近では子供の習い事としても人気があり、ダイエットにも効果的と言われています。
もう1つの魅力が、多彩なプログラムです。
1人用トランポリンを使用した珍しいエクササイズから、美脚・美尻づくりを目的としたビューティープログラムまで充実しています。
中でも暗いスタジオやマシンジムで音楽・光・香りなど様々な演出のなか、シェイプアップやストレス解消のリラクゼーションができるというものが斬新で注目できます。
暗闇のなか他人の目を気にせず、光と体を動かしやすいアップテンポな音楽で流行のボクササイズや定番のバイクができるとは気分も盛り上がり楽しんで運動できますね。
http://www.megalos.co.jp/urawa/
浦和のおすすめ屋内・屋外プール(夏季)
①【屋内プール】東急スポーツ・オアシス浦和24Plus
<オススメのポイント>
浦和駅北口から徒歩2分という立地に室内プールがあるのです。
仕事帰りにもサクッと寄れますし、泳ぎ終わった後にジャグジーとサウナに入ることもできます。
15mのエクササイズ専用のプールでは、時間ごとに様々なプログラムが用意されています。
水中での運動は陸上よりも腰や膝に負担が少ないので、腰痛・膝痛もちの人にもオススメですよ。
オアシスは社員・アルバイトの教育が熱心でしっかりとしたサポートがあり、みんな高い意識で働いているので、利用者も安心して通うことができると思います。
②【室内&夏期屋外プール】さいたま市営・沼影公園
(住所)〒336-0027 埼玉県さいたま市南区沼影2丁目7-35
(アクセス)JR武蔵浦和駅より徒歩10分ほど
JR武蔵浦和駅西口発バス松本循環「松本3丁目いき」で「沼影中央」下車
さいたま市コミュニティバス南区役所線で「沼影市民プール」下車
(電話番号)048-861-9955
(駐車場) 無料130台 (満車の場合、近くのコインパーキングをご利用ください。)
(駐輪場) あり
(料金) 屋外・屋内ともに 一般:430円、児童・生徒:210円、幼児:無料
※幼児(未就学児)には水着着用の付添人(18歳以上)が必要です。
※付添人(18歳以上)1名につき幼児2名まで。
※オムツ(水遊び用オムツ等を含む)着用では入水できません。
※水底に足を付けた状態で水面より顔が出ないお子様:水着着用の付添人(18歳以上)が必要です。
(営業時間) 屋外:9時~17時30分 (時期により時間が短縮する場合があります。)
屋内:9時~15時50分
(施設概要)流水プール、50mプール、25mプール、スライダー、スパイラルスライダー、子供プール、幼児プール2つ、ダイビングプール
※屋内プールでは、必ず水泳帽(スイミングキャップ)を着用ください。
<施設紹介>
浦和の周辺では一番広くて充実した屋外・屋内プールの両方がある沼影公園です。
屋外プールはどうしても天候に左右されがちですが屋内も併設している沼影公園ならば、悪天候の時は屋内に急きょ変更することも可能なので便利です。
魅力は、子供に大人気のスパイラルスライダー!
全長100m、青と緑の2本のクルクルしたスライダーは迫力満点です。(身長120cm以上の小学生以上が利用OK)
更に沼影公園では冬の間、アイススケートリンクが利用できるので夏も冬も1年を通して楽しむことができるのは子連れ家庭には嬉しい限りです!
※アイススケートなどの詳細は「沼影公園」公式サイトをご覧ください。
③【屋外プール・夏限定】さいたま市営・原山市民プール
(住所)〒336-0931 埼玉県さいたま市緑区原山2丁目33-7
(アクセス)JR浦和駅東口より北浦和駅東口いきバス、もしくはJR北浦和駅東口より浦和駅東口いきバスにて「駒場運動公園入口」で下車、徒歩5分
(電話番号)048-887-0016
(駐車場) 近くのコインパーキングをご利用ください。
(駐輪場) 300台
(料金) 一般:430円、児童・生徒:210円、幼児:無料
※コインロッカー:50円(更衣室の入口にある機械で50円玉を専用コインに替えます。)
(営業時間) 9時~17時
(施設概要) 流水プール、25mプール、スライダー、子供プール、幼児プール、
※幼児(未就学児):水着着用の付添人(18歳以上)が必要です。
※付添人(18歳以上)1名につき、幼児2名まで。
※オムツ(水遊び用オムツ等を含む)着用では入水できません。
※水底に足を付けた状態で水面より顔が出ないお子様:水着着用の付添人(18歳以上)が必要です。
<施設紹介>
私も小さな頃から夏は必ず泳ぎに行っている、昔ながらの市民プールです。
浦和駅と北浦和駅の中間ぐらいにあり、目の前の道が細いので車を停車することが難しいので、バスか自転車の利用をオススメします。
施設は小さめで、少々年季が入っています。
それでも夏場は、オープンすると同時に近所の子供達であふれ、夏休みや土日には沢山のパパ達が親子で楽しんでいる姿が見られます。
プール用の長袖ラッシュガードなどの着用もOKとなっていますので、日に焼けたくないママ達も安心!
流れるプールは子供に限らず大人でも浮き輪をもって水の流れに身を任せてリラックスできます。
毎年、何度も行っていますが子供達は飽きることがなく間違いなく来年の夏も再び行くでしょう。
http://blog.sgp.or.jp/findpark/midori/harayamashimin_pool.shtml
【緑に癒される】北浦和駅前から駒場スタジアムまで続く遊歩道
(出発地点)JR北浦和駅東口バスロータリーの前、クイーンズ伊勢丹の向かいにあるキリン堂(薬局)の左側の道に入り、1本目を左の道に進み突き当り左の細い小道が入口です。
(所要時間) 大人の足で歩いて、30~40分位
そこからが「元町緑道」という名の細い遊歩道。
5分ほど歩き続けると「領家2丁目公園」にたどり着きます。
更に進めば、芝生のある素敵な「元町東公園」という新しい公園が右手に見えてきます。
ここは子供の遊具もあり子供達が思いきり走り回ることもできますし、犬の交流スペースになっていたり、公衆トイレもあり、見通しが良いので安心です。
そのまま先に進むと横断歩道を渡って、すぐに「本太中学校」が左手に見えてきます。
(この中学校は昔から文武両道で真面目な生徒が多いと評判の名門校)
この辺りでコースの半分ぐらいになります。
そのまま進むと昔ながらの元町・本太・領家の閑静な住宅街がずっと続き、約15分後には原山の駒場スタジアム(浦和レッズの前ホームグラウンド)がある駒場運動公園に到着します。
【駒場運動公園】
(住所)〒330-0051埼玉県さいたま市浦和区駒場2丁目1-1
http://blog.sgp.or.jp/findpark/urawa/komaba_undo.shtml
公園の向かいには「宇宙科学館」があり入場無料なので時間に余裕がある方は、立ち寄ってみても面白いと思います。
我が家は歩いて行ける気軽さから、頻繁に子供達を連れて遊びに行っています。
遊びながら自然の世界に興味をもってくれたら嬉しいなと思います。
プラネタリウムは有料ですが、星の勉強にもなりますし、雰囲気もとても素敵でデートにも良いですよ。
【さいたま市青少年宇宙科学館】
(住所)〒330-0051埼玉県さいたま市浦和区駒場2丁目3-3-45
(電話番号)048-881-1515
(営業時間) 9時~17時
(定休日) 月曜日、年末年始
(入館) 無料
(プラネタリウム観覧料)一般510円、4歳~高校生200円
※プラネタリウムで放映される番組は、その回によって異なります。詳しくは公式サイトでご確認ください。
http://www.kagakukan.urawa.saitama.jp/main.html
浦和で健康生活が送れるイメージがわきましたか?
浦和はあまりにも居心地が良くて離れたくない!と思う人が大勢います。
とにかく浦和の人は浦和愛が強いのです。
その理由は、東京へ出るのが近くて便利、治安が良い、教育水準が高いなどいろいろあります。
でも、それだけではなく、浦和エリア内で十分に快適な生活を送れるので他のエリアまでわざわざ出向く必要がない、という素敵な環境が一番の魅力だと思います。
都会すぎず田舎すぎない。
全てにおいて大き過ぎず、小さ過ぎない。
ちょうどいい塩梅で何でも揃っている浦和は何とも住み心地の良い街なんですよ。