最近、SNSやテレビで話題のミニマリスト。

家に物が溢れ、常に部屋がどことなく散らかっていて、整理整頓が苦手な方にとっては憧れの生活ですね。

 

ただ、いきなり部屋を整理しようと思い立っても、行動に移すのはなかなか難儀。

私はミニマリストになってから3年が経ちますが、ミニマリストになる前は、机の上になんとなく物が置いてあり、いつも少し片付かない状態が続いていました。

そんな私がミニマリストになったきっかけと変わったこと、簡単にミニマリストになる方法を紹介します。

 

 

ミニマリストとは?

 

ミニマリストとは、出来るだけ生活に必要のない物を減らし、最低限の物で生活をしている人を指します。

ミニマリストの先駆者である、ミニマリストしぶさんがツイッターで話題になり、今のミニマリストブームに発展。最近では、ミニマリスト=「仕事ができる人」のように考える人もいるそう。

生活に必要ないものとは、具体的にこれらが挙げられます。

 

  • 賞味期限切れの食べ物や調味料
  • 半年以上着用使していない洋服
  • 思い出の品など

 

ミニマリストは、これらのものを捨てていき、本当に必要なものだけを残して暮らす生活者のことです。

 

 

きっかけは、メンタリストDaigoの「自分を操る超集中力」という本

本とメガネ

 

この本には、集中力は意思決定する瞬間だけでなく、何かを悩み迷うことでも集中力を浪費していると記されていました。

自分の生活を振り返ると、確かに家にいる間の集中力はほぼゼロに等しく、気づいたらお昼になっていることもしばしば。

 

更にこの本の中で紹介している、Apple創設者スティーブジョブスは、ハンガーを7本用意しそれぞれに曜日を決め、7着しか服を持っていなかったそう。

これらがきっかけで、試しに服を捨ててジョブスの真似をしてみると、朝の服選びで悩む時間がなくなり、いつもより30分近く時間が短縮できる事に気がつきました。

 

それから他の物も捨てるようになり、ミニマリストの生活が始まった訳です。

 

 

ミニマリストになって変わったこと

上昇グラフ

 

物への愛着が出た

必要最低限の暮らしをしているうちに、物への愛着が出てきます。

服は、一着で何年も着られるものを選ぶようになり、家具や雑貨も本当に必要かよく吟味するようになりました。

結果、選び抜いた必要な物を大事に扱うようになり、長く生活をともにしているものも多くあります。

 

 

無駄遣いをしなくなった

前までは好きなブランド服を買っていましたが、ミニマリストになってからは「その服が色物なのか?それとも一生使うことができるのか?」という風に服の価値を考えるようになりました。もしワンシーズンで着なくなってしまうものならお金が勿体無いので、買わないようにしています。

 

食べ物も同様で、事前に献立を数日分用意して、それらに合う食材を買うようにしています。

その甲斐もあり、以前は「〇〇を何個買うと10%オフ!」のようなセール品に踊らされて買ってしまい結局捨ててしまうということがありましたが、今では食べ物を捨てることはほとんどないです。

 

 

集中力が上がった

意外に思う方もいるかもしれませんが、仕事や作業効率は格段に上がりました。その理由としては、周りにものが少なくなったことで選択や決定の瞬間が減り、集中力を大事なタスクに使うことができるようになったからです。

実際に今は、多忙な海外大学の課題をこなしつつインフルエンサー活動やフリーライターなど、数々の仕事を処理できています。

 

 

ミニマリストになるための最短方法

ゴミ箱の写真です

 

まずは、要らないものを捨てる

ミニマリストの一歩としていらない物を精査して、家にある物を減らすのがコツです。

その時に物を3つの項目に分けます。

 

  • 絶対に使う物(冷蔵庫、週に何回も着る服、仕事で使うパソコンなど)
  • もしかしたら使うかもしれない物(シーズンものの服、昔使っていた携帯など)
  • 生活に必要ない物(一年以上着てない服、何年も触れていない教材、卒業アルバムなど)

 

基本的には、上記の「絶対に使うもの」以外は捨てるべきですが、なかなか捨てられないのが現実。

そこで私は以下の方法をとりました。

 

 

捨てるためにメル・ロビンズの「5秒ルール」を採用

 

人の直観力とは、今までの人生の経験から判断された選択で、長い時間をかけて思考するよりも正当率が高く、たった5秒で直感的に物事の良し悪しを判断できると提唱したメル・ロビンズ。

実際にこれを応用した私独自の捨て方を紹介します。

 

  1. まずゴミ袋一つ用意し、仲の良い第3者(仮に友達とします)に協力してもらいます。
  2. 友達に物を自分の目の前に出してもらい、必要か不必要か問いてもらいます。
  3. もし5秒以内に判断できなければ、ゴミ袋に友達がそれを入れます。

 

この方法を取る事で、直感力を最大限に活かし早く物を捨てる事に成功しました。初めは少し名残惜しいですが、時が経てば捨てた事自体忘れますし、実際に「あの時捨てなければ!」ということは今のところありません。

 

 

無駄なものを買わない

色違いや既に持っている物とデザインが少し違うだけの物は、我慢することをおすすめします。

どうしても欲しい場合は、既に持っている物と入れ替えるつもりで買いましょう。

私の場合は、一度家に戻り既に使っていた物を捨ててから再度買いに行きます。

 

 

洋服は、一つを長く着るか同じ服を買い続ける

流行に左右されないような(派手なものは避ける)品質の高い服を数着買い、それを数年間着ましょう。

私の場合は、「5年着られる服」を念頭に入れて洋服を買います。

 

またユニクロや無印のシンプルでリーズナブルの服を、買い続けるミニマリストの方も多いです。

女性の場合ですと、ファッションに気を使うことが多いと思いますので、流行りの服はシーズンが終わってから捨てるかメルカリやジモティーのようなオンラインフリマアプリで売ることをおすすめします。

 

 

消耗品は使い終わる寸前に買う

シャンプーや洗剤のような生活消耗品や食べ物のような消費期限がある物は、買い溜めは極力避けましょう。

買い溜めをしていないと不安という方もいらっしゃると思いますが、コンビニは24時間営業ですので最悪ストックがなくても代わりの物を調達することができます。

おすすめの買うタイミングは、使い終わる5回前ぐらいです。

 

 

ミニマリストは、周りから無駄なものがなくなりお金も節約できますし、集中力も上がるQOLを高めるシンプルな方法なのです。

それでもいきなりミニマリストになるは、なかなか難しい話。だから最初は、少しずつ物を減らす努力をしていきましょう。

その意識が定着すれば、自然とミニマリストになっていくと私は考えています。

 

文:たつき(20代・旅するミニマリスト)
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