地面に散らばるおもちゃ

出しっ放しのクリスマスのオーナメントや正月飾り

食器棚には皿が収まりきらずに、常にシンクに積み重なり、本や雑誌も本棚の隙間に無造作に積まれたまま。 

 

このままじゃいけない……掃除をしよう! 

よくやく思い立ち、押し入れやクローゼットを開いてみるも、中はすでにパンパン 

どこにも、ものを収納できるような場所はありません 

 

そんな風に整理整頓ができずに困っている方、思い切ってトランクルームを使ってみてはいかがでしょうか? 

でもひとつだけ注意点が。実は預けられない荷物もあるんです。

本記事ではトランクルームに「預けてはいけないもの」について解説します。

 

トランクルームバナー

 

1.腐敗するもの、臭うものNG

鼻をつまむ女性

 

各社細かい規定は異なりますが、まずは大原則を覚えましょう。

食べ物や生物など腐敗しやすいものはたいていNGです 

物が腐敗すると悪臭のもとになりますし、また腐敗したものが原因でトランクルームを痛めてしまう場合もあります。 

 

またトランクルームは他の多くの人も利用しているもの。

悪臭はトラブルの元になります。 

刺激臭や悪臭などは他の利用者を不快な気持ちにさせてしまいますし、他の利用者の荷物に匂いが写ってしまう可能性もあります。 

実際、もし貴方がトランクルームを利用する時、悪臭のする部屋の隣を割り当てられたら嫌ですよね。 

利用者同士、気持ちよく使えるための配慮をしていきましょう。

 

 

 

2.カビやすいものは気をつけて保管を

かび

 

またトランクルームによってはカビやすいものは避けたほうが良いことも。 

設置場所や空調環境によって、利用するトランクルームの環境は多種多様です 

例えば多湿高温の環境になりやすい物件は、収容物がカビやすくなってしまうのです。

 

それではどんなトランクルームに気をつけるべきでしょうか? 

知るためにはまず、トランクルームが設置されている場所をチェックしてみましょう 

 

トランクルームは大きく分けて二種類があります。 

一つは屋外設置型のコンテナタイプ。もう一つは屋内型のタイプ 

屋外型のコンテナタイプのトランクルームは、屋内型と比較すると熱や湿気がこもりやすい環境です 

特に夏場のコンテナタイプは要注意!

湿気と高温のせいで、カビが大量に発生してしまうような物件もあるようです。 

 

衣服や本、布団、精密機器などを屋外コンテナに預ける場合は、特に注意しましょう。

 

 

 

3.もちろん生き物も預けられません

お洒落な観葉植物の写真です

 

旅行や引越しのため、一時的に生き物を預けたいとお考えの方がいるかもしれません。 

しかし、生き物はNG命に関わるものは預けることはできません。 

またトランクルームを犬小屋など、飼育小屋の代わりにすることもできません。 

 

トランクルームは家具などの物を預ける場所。 

もちろん生き物が生活できるような環境は整っていませんし、世話をする人もいません。 

もし隠れて飼ったとしても糞尿や餌が腐れば悪臭の原因になりますし、鳴き声などが騒音の原因になることも。  

ちなみに遺体、遺骨、遺灰なども生き物と分類されるため、これらも保管対象外とのこと。 

 

また生き物だけではなく、種子や苗、植物もたいていのトランクルームで禁止されています。 

 

 

 

4.貴重品、高価なものは絶対にダメ 

金銭と通帳

 

貴金属や貴重品、高価なものをトランクルームに預けることはできるのでしょうか? 

答えはノーです。 

預けることができないのは貴重品や高価なものが盗難にあった時、トランクルームの会社その責任を取ることができないためでしょう。 

 

盗難防止のために監視カメラを設置したり、警備員が巡回したりするようなトランクルームもありますが、やはり多くのトランクルームの会社では預けることはできない決まりになっています。 

 

また貴金属などだけでなく、通帳や印鑑、現金などもアウト 

銀行の貸金庫など、適切な場所に預けるようにしましょう!  

 

 

 

5.ガソリンなどの可燃性のある危険物 

火気厳禁

 

またトランクルームには危険物も預けることはできません。 

危険物の例としては、灯油、ガソリン、マッチ、ライター、塗料、農薬、劇薬、火薬などが挙げられます。 

塗料や農薬、劇薬などのニオイの被害ももちろんですが、ガスや灯油、ガソリンなども引火し火事になったら大変なことになりますよね 

 

また、毒薬、産業廃棄物など、有毒性のあるものNGです。 

もちろん、所持を禁じられている刀や銃器などの凶器となるものは言わずもがな!

預けることはできません。 

 

他の利用者の迷惑になるようなものは絶対に預けないようにしましょう。 

 

またシーズン外の暖房器具を預ける際は、必ず灯油などの燃料を使い切ったことを確かめましょう。 

 

 

 

6.トランクルームの会社によって禁止物が異なる場合も

冒頭でお話した通り、契約する会社によって、預けることができるもの、できないものが異なる場合もあります。 

例えば宅配型トランクルームでは「易損品」というものも預けることはできません。 

「易損品」とは「壊れやすいもの」という意味。

宅配サービスを利用したトランクルームなので宅配中に割れる可能性があるものは預けることができないですね。 

 

またたとえ禁止されていなくても、屋内・屋外かによって、預ける際に注意が必要なものも出てきます。 

 

トランクルームを利用する際は、必ず契約前に会社に問い合わせるなどし、改めて預けてはいけないもの、預ける際に気をつけるものを確認するようにしましょう!