年齢と共に変わるメイク道具。
変化に合わせて収納を見直し、無印の「吊して使える洗面用具ポーチ」にまとめました。
メイク道具に使いやすい構造と、洗面台で使いやすいポリエステル素材、さらに旅行にも応用できる優れもの!
今回は、吊るせるポーチの魅力と、個人的な使い方をご紹介します。
メイク収納はポーチがベスト!
メイク道具は、据え置き収納タイプのボックスと、持ち運びできるポーチで悩みました。メ
イク道具を減らすことを前提に、選んだのはポーチタイプ。
ポーチタイプのメリットをご紹介します!
メイク道具は厳選して最小限に
20代のころはたくさん持っていたメイク道具。
季節に合わせてカラーを変えたり、口コミやレビューが高いものは手持ちが残っていても新調して、まだ残っていても流行りでなくなったものは捨てていました。
でも、結婚・出産でライフスタイルが変わり、メイクも変化してきたんです。
使うメイク道具は、各パーツ1種類あれば十分になり、メイクする機会も減りました。
欲しいメイク道具があっても、「本当に使うかな?」と考えるように。
すると必要なメイク道具が厳選され、使い切れず捨てることも減ったんです!
ついかわいいパッケージや新商品に手が伸びていましたが、自分のカラーが定着し、無駄が減りました。
家でも外でもポーチ1つでOK
手持ちのメイク道具を厳選すれば、持ち歩くポーチの中身を入れ替える必要がありません。
多くのメイク道具を使い分けている場合、全部を持ち歩くのは難しいので、メイク直しに使うものだけ持ち歩きますよね。
でも、メイク道具自体を厳選すれば、ほとんどのメイク道具をポーチ1つで持ち歩くことができます。
フルメイクをする自宅でも、外出先でちょっとメイク直しをしたいときも、ポーチに入っている道具だけで完結することが可能!
ポーチのサイズも重要、大きすぎず小さすぎず
女性はご存知だと思いますが、一口にポーチといっても大きさはさまざま。
大きいボックスポーチから、小さめカバンにも入る小型のポーチと、用途により違いがあります。
家でも外でもポーチ1つで完結するには、小さすぎないけれどカバンに入れても大きすぎないポーチを選ぶのがおすすめです。
小さいポーチは外出には便利ですが、中身が取り出しにくい場合が。
以前はメイク道具が減ったので小さいポーチを選んで使っていたのですが、マスカラやアイライナーなどを探すのに手間がかかったという失敗をしました。
次の章で紹介する無印のポーチは、個人的にとってもちょうど良いサイズ。
スペックは約16×19×6cm。
ちょっと大きめ?と感じる人もいるかもしれませんが、余裕を持って収納できるので、使用するメイク道具を探す必要がないんです。
メイク道具の収納は無印がおすすめ!
無印のポーチには種類が豊富、メイクポーチとしてもとってもおすすめなんです!
決め手となったポイント3つを解説します。
他のポーチとの比較
以前まで使っていたメイクポーチ、特別不満を感じていたわけではありませんでした。
しかし無印で「吊るして使える洗面用具ケース」に出合ってから、今まで使っていたポーチが使いにくかったことを知りました。
マスカラやアイライナーなど、細いペン状のものは寝かせてポーチに入れていました。
しかしメイクしながらだと1本1本探すのが地味にたいへん!
使いたい道具が下へ下へ潜ってしまい、プチストレスを感じていました。
その点、「吊るして使える洗面用具ケース」は、メイク道具を立てることができるスペースもあるんです!
吊るして使える洗面用具ケースの使い方
1番使う、下地・コンシーラ・アイブロー・アイライナー・マスカラは、1番手前のメッシュ部分に。
マチが狭いので、立てたまま収納できます。
ファンデ・アイシャドウ・チークなどは、マチが広い部分に。
ゴムのスペースにはポーチ内でよく行方不明になる細いメイク道具や予備を立てて入れました。
小さなポーチを使っていたときは、奥に潜ってしまったものを見つけられず全部出すといった手間があったのですが、無印のポーチに変えてからはパッと見ただけで中身を全部把握できるようになりました。
もちろん吊るして収納できる
商品名の通り、吊るして使うことのできるケース。
洗面台はスペースが限られているので、ケースを吊るせば広く使えますよね!
使いたい道具をポーチから出して、使い終わったらまたケースに戻すだけ。洗面台に置かなくてもメイクが完了。
我が家の洗面所は、手洗い洗濯しやすいように広めになっている代わりに、ボウル周りが狭いのですが、吊るせるポーチで解決しました!
ポーチには、フックを収納できる場所もしっかり確保されているので、使わないときは収納しておけます。
無印の「吊るして使える洗面用具ケース」旅行でも大活躍
無印の「吊るして使える洗面用具ケース」は、旅行の際にも大活躍です!
メイク道具だけでなく化粧水・原寸もピッタリ!
普段の持ち歩くメイク道具は最小限でも大丈夫ですが、旅行となると荷物が増えますよね。
化粧水・美容液・乳液・コンタクトレンズ・歯ブラシ、吊るして使える洗面用具ケースに全部入ります。
旅行では、化粧水など小さなケースに入れ替えて持ち運ぶ人が多いのではないでしょうか?
大きい化粧水ボトルを何本も持っていくのは重いですよね。
でもずぼらな私は「いつも使っている化粧水ボトルをそのまま持って行けたら楽なのに」と思ってたので、吊るして使える洗面用具ケースに入ったときはちょっと感動しました。
たとえば、無印の化粧水200mlを入れても大丈夫!
当然重くはなりますが、詰め替え不要・携帯用を改めて買う必要はありません。
豊富なポケット活用で洗面用具の収納はこれ1つで完了
吊るして使える洗面用具ケースが旅行用として人気の理由として、ポケットの豊富さが上げられます。
ポケットがたくさんあるので、中身を探す手間が省けます。
ほとんどの場所にチャックがついているので、ポーチ内で混ざったりぐちゃぐちゃになる心配もありません。
メイク落としやあぶらとり紙、もしもの時のための衛生品はもちろん、旅行カバンで迷子になりがちなスマホの充電器などを入れることも可能!
というわけで、メイクポーチとして紹介しましたが、使い方の可能性はまだまだありそうだと感じています!