お手軽でサイズも豊富なカラーボックス、活用しているご家庭も多いでしょう。
本棚や小物の収納。
とっても便利ですよね。
我が家では消臭スプレーや虫よけなどの整理に使っているのですが、そのまま収納すると丸見えに……。
でもニトリのNインボックスに出会ってからは、目隠しになるし、ボックス内での仕分けも簡単に!
ということで、ニトリの収納ケース Nインボックスの活用法、紹介します。
基本編:カラーボックスで活用する
乱雑に入れても隠れてスッキリ
我が家のリビングでは、カラーボックスを並べて使用しています。
そこに導入したのがニトリのNインボックスです。
中に入っているのは
・消臭スプレー
・バンドエイド
・湿布
・常備薬
・綿棒
などの細かいもの。
Nインボックスの中で、さらにボックス分けしています。
細かいものが多いので、どうしてもごちゃつきがちですが、パッと見ではわからないのでまぁOK。
急な来客などで、「片付けなきゃ」と焦ることもありません。
A4サイズファイル収納に使っています
カラーボックスにA4サイズのものを入れるには、縦収納だと高さが少しだけ足りません。
ファイルの上の方が折れてしまったり、固い本は入らなかったり。
横にすると、今度は前方に飛び出してしまいました。
高さを調節できるカラーボックスでピッタリ収納するという手もありますが、1段を広く取ると他の段が狭くなってしまうのが難点。
カラーボックスは書類の収納には向かないのかな、と諦めモードでした。
でもニトリのNインボックスを使って悩みが解決したんです!
書類や封筒など、今までとは違う向きで収納しました。
これならファイルが折れてしまう心配もないし、カラーボックスから飛び出すこともなし。
色やサイズがバラバラな書類たちも、インボックス収納なら外からは統一感が無いなんてわかりません。
今ではギッシリ書類が入っていますが、少ないときは100均のブックエンドを使い書類を立たせていました。
ブックエンドを使わないと、滑って横になってしまうので書類が曲がってしまいます。
立たせて収納で見やすく、がおすすめです。
子どもの絵本収納にも
子どもの絵本は、高さがや大きさなど大きさが揃っていないものがほとんど。
子ども自身が出し入れするので、すぐぐちゃぐちゃになるのも悩みの1つ。
見栄えも気になるのですが、子ども自身が乱雑に重ねることで絵本の雪崩れが頻繁に起こる事態に!
そこで、Nインボックスを使うことで雪崩れを防止できるようになりました。
これからは子ども自身で使いやすく片付けられるようになれば、と考えています。
カラーボックス以外でも使えるインボックス
キッチンラックにドリンクを収納
カラーボックスにぴったり合うように作られたNインボックスですが、じつは他の場所でも大活躍なんです。
我が家の場合、キッチンの収納で使用しています。
キッチン収納のために置いたラック、ペットボトルのストックを置いたのですが、ラックでは不安定でうまく置けませんでした。
ラックに置きやすく、出し入れのしやすい大きさの収納が条件。
そこでNインボックスの登場。
置いてみると、幅はちょっと小さいけれど奥行きはぴったり。
幅に余裕があることで出し入れもしやすい。
500mlのペットボトルを立ててみると、こちらもぴったり。
Nインボックス内でペットボトルが倒れても、コロコロ落ちてこないので安心です。
さらにNインボックスを重ね、ペットボトル収納量を増やすことに。
レギュラーサイズのNインボックス2つを置く高さはないので、ハーフサイズをチョイスしました。
とくに夏は、ペットボトルの消費が増えますが、複数のペットボトルでもキレイに収納できます。
別売りのフタを使っておもちゃ収納
Nインボックスは、カラーボックスなどの棚で使用するだけでなく、単体で使用してもOK。
シンプルなので違和感なく使えます。
例えば散らかりがちな子どものおもちゃ。
片付けてもすぐ出してしまうので、なかなかキレイになりません。
ニトリのNインボックスを使ってみたら、中に入れるだけなので簡単!
インボックスの側面に、おもちゃの写真を貼って、どの箱になんのおもちゃを入れるか別けるとわかりやすくなります。
Nインボックスは単体でも重ねることができますが、フタをして重ねることも可能。
おもちゃの大きさは様々なので、フタをしておくと中身が見えないのでスッキリ見えます。
子ども自身が片付けると雑になりがちですが、フタがあるとさらに安心でホコリ防止にもなります。
フタをすることで重ねたときの安定感も増すのでおすすめです。
Nインボックス、種類豊富で迷っちゃう!
Nインボックスのカラーバリエーション
ブラウン、クリア、ターコイズブルー、グレー、ピュアホワイト、ローズ
6つのカラー展開をしています。
部屋のインテリアによって使い分けができるのが嬉しいですね。
一番使いやすいのはピュアホワイトでしょうか。
オーソドックスでどんなインテリアでも馴染みます。
同じ色で統一感を出してもいいですが、中身によってカラーを変えるのもよいでしょう。
例えば家族で使用する際、グレーはパパ、ローズはママ、ターコイズブルーは子ども、などの使い分けもおすすめ。
中を確認しなくてもNインボックスの色で区別がつきます。
サイズ豊富で自分用にカスタマイズ
Nインボックスではサイズ展開も豊富なのも魅力の1つ。
たてハーフサイズ、レギュラーサイズ、ハーフサイズ、クォーターサイズで展開されているNインボックス。
我が家で使っているのは、レギュラーサイズ 、ハーフサイズ、クォーターサイズです。
レギュラーサイズは1つでカラーボックスにジャストサイズ。
・たてハーフサイズは2つ並べて
・ハーフサイズは重ねて
・クォーターサイズは4つで、カラーボックスにピッタリはまります。
使い方や収納したいものの種類によって、サイズを使い分けることができるので便利ですよね。
自分仕様にカスタマイズできて大助かりです。
Nインボックス以外の収納ボックスもあり
紹介しているインボックスの素材は、ポリプロピレンタイプ。
ニトリには他にも、カラーボックスサイズの収納バスケットがあります。
こちらは商品名バスケットティクス、インボックスよりちょっとおしゃれな外見です。
他にも木の質感で自然素材のバスケット、布素材、素材だけでもたくさんあって選ぶのが楽しいですよね。
【参考】
ニトリのNインボックス
https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/StorageRackDresser/StorageBasket/8421231s?ptr=item