いつの間にか増えてしまった子どものおもちゃ。
大きめのぬいぐるみや、専用箱のついたニューブロックなどは良いのですが、問題はこまごまとしたおもちゃ。
なんとなく問題意識を頭の片隅におきつつ、買い物していた私の目に飛び込んできた救世主は、セリアのキッチン収納コーナーにあったPET製のキャニスターでした。
かわいいフォルムはもちろんのこと、子どもの手にちょうどよいサイズで、まさにビンゴ。
サイズ違いも多数あり、おもちゃだけでなく、お菓子の収納(というか、こっちが本来の使い方ですね)も楽しいので、紹介します。
子どもはひっくり返して中身を全部だしたがる生き物
息子が1歳になる頃だったでしょうか。
おもちゃが増えて散らかりがちだったので、おもちゃ箱を買いました。
西洋の国旗がデザインされた、ちょっと可愛いデザインのものです。
ぬいぐるみや、ガラガラや、赤ちゃんスマホなど、息子のものをなんでもドサドサと入れていました。一気に片付くので大変快適です。
月齢があがり、少しずつ、こまごまとしたおもちゃが増えてきました。
新しいおもちゃに興味をもってくれるのは嬉しいですね。
息子が産まれたころは、「おもちゃもお洋服も必要最低限のスッキリライフ」を夢見ていましたが、新しいおもちゃでおめめをキラキラさせる様子を見てしまうと、これくらいならいいかな、安いし消耗品にしよう、なんて自分を納得させて、ちょこちょこと買うようになっていました。
ミニカー、指人形、マジックテープで2つに分かれる野菜、マグネットブロックなどなど。
しかし、当時の私は知りませんでした。
子どもとは、ひっくり返して中身を全部だしたがる生き物だということを……。
そしてそれは、派手にやればやるほど本人は楽しいらしい。
「ジャーしたい」と言っては、すべてをひっくり返される毎日になっていました。
もはや、おもちゃ箱の中身で遊ぶというより、おもちゃ箱から中身を散らかすことがメイン。
大きいおもちゃ箱、もしかしてだめなんじゃないの…?
助けてくれーとamazonで、いわゆるお片付けボックスを検索、検討したものの、たしかに分類わけは出来そうだが、存在が重たすぎるのでパス。
あとあんまり可愛くない……。
そんな中で、引っ越しが決まり、居間が狭くなることが決定。
お片付けボックスは、絶対置けない状況になったのです。
透明ケースでかわいく収納してみた。
そんな折に出会ったのが、セリアのPET製キャニスターでした。
以前ほかの100円ショップで、駄菓子屋さんにあるような丸いフォルムのいわゆる「ネコ瓶」を購入したことがあり、愛用していた時期がありました。
しかし蓋の塗装が剥げやすかったり、ガラスなので割れてしまったり……という悲しい結末を迎えていました。
その点、セリアのPET製キャニスターは、PET製なので当然割れません。
蓋もアルミでできているので、塗装がはげちゃったーなんてこともなさそうです。
デザインはいろいろありましたが、私の目にとまったのはもちろんネコ瓶タイプ。
ひとまず2つ購入し使ってみると、軽いし、透明だし、可愛いし、まさに求めていたスペックを満たしていました。
軽さ:PET製なので当然軽々。子どもが万一落としても安心。
透明:どこになんのおもちゃが入っているか一目瞭然。
可愛さ:ほどよい容量で、決して大きすぎず、居間に並べておくのに全く見苦しくありません。
息子は当時まだスクリュー式の蓋を開けられなかったので、いちいち私が開けてあげないといけない状態でしたが、
べろべろ舐めることも多いためあまり密封しないほうが良い、という気がしていたのもあり、蓋ははずして使うことにしました。
さて引っ越しを挟み、以前洗濯機置き場で使っていたキャスター式ワゴンの行き場がなくなりました。
よし、これをおもちゃ置き場にしよう。
セリアへ出かけてキャニスターを3つ追加購入。
5つのキャニスターをワゴンにキッチリ収めることができました。
「小さい人形・トミカ・お手玉・マグネットブロック・その他のこまごましたおもちゃ」に分類。
同じ大きさの容器が具合よく並んでいるとそれだけで気持ちがよくなる私はご機嫌です。
息子はあいかわらず「ジャーしたい」といってひっくり返すこともありますが、以前より入れ物が分かれているため、こっちをお片付けしてからにしようね、という提案をできるようになりました。
片付けの習慣が身につくようになるには時間がかかるかと思いますが、以前よりはずっと良い環境になりました。
PETキャニスターシリーズが便利なのでお菓子も入れてみた。
割れなくて軽いPETキャニスターが思っていた以上に有能なので、ほかのサイズも購入してみることにしました。
引っ越し、居間のカウンターにディアウォール棚を設置したので、そこにお菓子を飾ることにしました。
子どもから見えるけど手の届かない位置です。
「ラムネ・マシュマロ・金平糖・ビスケット・レーズン」など、数種類のお菓子を並べてみました。
これをやってみて良かったことが3つあります。
1.見えないところに隠しておくよりいい。
以前は、キッチンの扉や冷蔵庫の上など、お菓子は徹底的に隠していました。
そのぶん子どものお菓子への執着が強くなってしまい、見つけると騒ぐ、開けたら全部ほしいなどの問題があったのです。
見えるところに飾っておくと、「お菓子はあそこにある」という余裕が生まれるのか、以前より執着がなくなりました。
いや、正確には執着はあるのですが、以前よりかなり理性的に「あれがほしいから3つちょうだい」というコミュニケーションをとれるようになりました。
2.パッケージからの解放
お菓子の袋から出して収納することになるので、パッケージをみて騒ぐことがなくなります。
これにより、ビスケットもレーズンも、息子からみたら同じおやつです。
うちの息子はレーズン大好きで、お菓子だと思ってよく食べています。
(特別なキャラクターのご褒美おやつだけはキッチンの扉に隠しています)
3.可愛い
金平糖をネコ瓶に入れて飾るのは可愛いです。
マシュマロも可愛いです。
ラムネも最高。
割れやすい赤ちゃんせんべいを収納。
じつは、我が家には1歳になる娘もおります。
彼女のメインのおやつが、赤ちゃんせんべい。
まだ歯がなかったり、前歯しかなかったりする1歳前後の乳児用おやつで、あかちゃんが握りやすいようにスティック状になっています。
さてこの軽くてスティック状のおせんべい。
当然ですが、非常に割れやすいのです。
割れやすいから子どもの手が届く場所には置けません。
しかし、子守をしながら、必要なときには手の届くところにあって欲しい……というおやつなのです。
お菓子用のキャニスターを購入した際、シリアル入れにちょうどいいかな?と少し大きいサイズのものを買っていました。
シリアルが切れたので、なんとなくあかちゃんせんべいを入れてみたところ、なんと1袋、ちょうどぴったりシンデレラフィットで収納できました!
キャニスターに収納することで割られずに済み、座っていても手の届く場所に置けるようになりとっても快適です。