みなさんはシャンプーやリンスを購入する際、詰め替え用の商品を購入していらっしゃいますか。

詰め替え用の商品は、ボトルが付属していない分、値段が安いというのが最大の魅力ですよね。

 

筆者は数年前にcan doの詰め替えボトルを購入して以来、そのスタイリッシュな外見と便利さから、もはや生活に欠かせない存在になっています。

今回は、身近なcan doの詰め替えボトルで、手軽にお風呂周りをコーディネートする方法をご紹介します。

 

 

 

詰め替えボトルとは?

詰め替えボトル

 

can doの詰め替えボトルはおしゃれなデザインのものが多く、100円でありながら、おしゃれにお風呂場やキッチンなどのスペースをコーディネートすることができます。

お客さんが利用することも多い洗面スペース等では、洗練されたデザインのボトルがあると自信が持てますよね。

 

詰め替えボトルは、シャンプーやリンスの他に、ハンドソープや食器用洗剤、洗濯用洗剤、化粧水、芳香剤や消臭剤などを入れるためのものもあります。

ハンドソープ用ボトルには、リキッドタイプのものと泡タイプのものがあり、中身によって使い分ける必要があります。

詰め替えボトルはそれぞれ用途によって形状や使い方が異なりますので、購入の際には注意する必要があります。

 

can doの詰め替えボトルの素材は、ほぼ全てプラスチック製。

でも写真を見れば一目瞭然、can doの詰め替えボトルは、安っぽい印象を与えないようにデザインに工夫が施されており、このボトルだけでも十分におしゃれな空間を演出できるのです。

 

 

 

おしゃれすぎるcan doの詰め替えボトル

透明なデザインは中身の区別をつけやすく、洗練された印象を与えます。

また、このほかにも多数のカラーバリエーションが用意されており、お風呂周りの配色と合わせると、より統一感が生まれます。

ちなみに筆者の部屋は白を基調としたデザインとなっているので、ボトルは透明や白のボトルを購入しました。

 

ハンドソープの詰め替えボトルは、小ぶりで可愛らしものが多く揃っています。

リキッドタイプのほかに、泡タイプのボトルも用意されているので、中身に合わせて選ぶと良いでしょう。

 

筆者が使用しているcan doのハンドソープ用詰め替えボトルは、「残さず使えるポンプ」です。

 

残さず使える詰め替えポンプ

 

内容量が280mlとほどよく小ぶりで、洗面所でも邪魔になりません。

また、商品名にもあるように、中身を最後まで使い切ることができるように、ボトルの底が特殊な形状になっており、ストレスなく最後まで中身をポンプすることができます。

 

 

 

詰め替えボトルで節約しよう

節約

 

主婦のみなさんにとっては当たり前のことだと思いますが、詰め替え用のシャンプーやリンスなどを購入し、ボトルに詰め替えることで、日々の消耗品の費用を抑えることができます。

詰め替え用の商品とボトル商品では約200円の差があると想定すると、毎月シャンプー・リンスを詰め替え用で購入すると、年間で約5,000円の節約効果があることになります。

これはかなり大きな差ですね。

 

容量は、シャンプー・リンス用の替えボトルは600ml以下のものが一般的です。

多くの詰め替えボトルでは、詰め替え用のリンスやシャンプーの中身が1袋以上入るようになっているため、その都度商品を購入することが面倒な場合は、一度に2袋の中身を替えボトルに入れてしまうのもオススメです。

筆者も大きめの詰め替えボトルを購入し、2袋分をボトルに詰め替えています。

 

 

 

中身をラベルで分けよう

みなさまは、シャンプーとリンスを間違えて利用してしまったことはありませんか。

市販のボトル商品では、同じブランドのシャンプーとリンスが区別しづらいこともありますよね。

 

can doにはペンでタイトルを書くことのできるラベルなど、様々な商品が用意されているので、これらを利用してボトルの中身を区別できるようにしておきましょう。

筆者のお風呂場は、同じ色の詰め替えボトルで統一感を出しながらも、シャンプー、リンス、ボディーソープの3種類をラベルで分けて区別できるようにしています。

小さなことですが、毎日使うものなので、ラベリングは必須です。

 

また、リキッドタイプの洗濯洗剤も、洗剤用ボトルに入れ替えてしまいましょう。

生活感の出やすい洗濯機周りが、これだけでぐっとシンプルになります。