生活には欠かせない家電製品は、たくさんあります。

そんな中で、困っているのがケーブルの整理。

使っている家電が多くなれば、当然ケーブルは増えていき、ケーブル同士が絡まったりすることも日常茶飯事。

 

今回は念願のMac miniを購入したことを機に、机周りのコード整理にニトリのケーブルボックスを導入した体験をご紹介します。

目指せ、スタイリッシュな俺のデスク。

 

 

ケーブルボックス導入前のデスク周り

まずは、ケーブルボックスを使わずに、Mac miniを設置してみた状態での机周りを見ていきましょう。

主なケーブルは、パソコン本体の電源コード、モニターの電源コード、そして電源タップのコードの3本。

ケーブルボックスを使わずに設置した場合、電源タップを机の下に置く必要があります。

そこに向けてコードをつなげていくわけですが、この場合、机の下はこのような感じになります。

 

 

机の下でコードが2本垂れ下がっている状態になります。

これでは、椅子に座ってパソコンを操作している際に、足などがコードに引っかかっていちいち邪魔。

電源タップの周りにはほこりも溜まり、火災の危険性も生まれます。

 

 

せっかくかっこいいMac miniを購入したのに、イメージしていたようなスタイリッシュな机周りとは程遠い感じになってしまいました。

やはりケーブル周りをしっかりと整理して、できるだけ目に入らないようにしなければ。

 

 

ニトリのケーブルボックスでデスク周りのコードを整理

机周りのケーブル整理のために、ニトリでケーブルボックスを購入しました。今回購入したのはこれ。

充電トレー付きケーブルボックス

 

 

寸法は約32×13×12cmで、今使っている電源タップも十分入ります。

 

 

主な変化は、まずは見た目。

ケーブルのほとんどの部分をケーブルボックスの中に隠すことができたので、かなりすっきりしました。

ケーブルボックスを机の上に置いているので、机の下には電源タップのコードのみ。

それを机に沿わせているので、足元にコードがあるという状態を解消することができました。

さらに、電源タップをケーブルボックスの中に入れているので、埃が溜まる心配も無用です。

 

さらに、このケーブルボックスは上部分にケーブルを出す隙間が開けられています。

ここから充電コードを出せば、スマホやWi-Fiのルーターを充電できます。

 

 

ケーブルボックスの上部分がスマホなどを置くのにちょうどいい形状をしているので、こちらについても非常に便利です。

机の色にも自然にマッチするデザインなので、全体的に違和感なく使えています。

 

 

ニトリのケーブルボックスを使うメリット

今回はニトリのケーブルボックスを使って、Mac miniを置いた机周りのコードを整理していきました。

今回の体験を通じて感じた、ケーブルボックスを使うメリットをいくつか挙げていきます。

 

①見た目が俄然スッキリ

やはり見た目がスッキリとするというのが一番のメリットだと思います。

コードを隠すだけでここまで整理されたように見えるのは驚きでした。

 

②コードが散らかることによるリスクを軽減

電源タップを使っていると、どうしてもコードが散らかってしまいます。

時には、コードに足を引っかけてしまう可能性もありますし、電源タップに埃が溜まった場合には、発火などによる危険性も。

ケーブルボックスを使うことによって、このようなリスクを軽減することができます。

 

③机周り以外にもケーブルボックスは有効

今回は机周りにケーブルボックスを活用していきましたが、もちろん机周り以外でも活躍します。

例えば、部屋によっては、生活の導線にコードが集中してしまうことも考えられます。

テレビの周りなど、コードが集中している場所は家の中にたくさんあるでしょう。

ケーブルボックスを使って、整理をしてみると、一気に様変わりするのでおすすめです。

 

④充電トレーが便利

今回私が購入したニトリのケーブルボックスは、上部分にスマホなど充電することができるトレーがついているタイプ。

机の上にケーブルボックスを設置しているので、そこでスマホを充電することができます。

今まではスマホの充電するときには、机から離れた場所の充電コードを使っていましたので、充電中のスマホを触ろうと思ったら、いちいち椅子から離れる必要があったのですが、今は仕事をしながら充電し、すぐにチェックできるようになりました。