新型コロナ禍の影響で、テレワーク、在宅ワークという働き方が急速に普及しているようです。

私自身は個人事業主で、元々在宅で仕事をしていたためほとんど変わりはありません。

 

しかし今回ケアマネジャーとして福祉施設に勤務している妻が、基本的に在宅ワークとなってしまいました。

最初は「僕は慣れてるから教えてあげるよ」と気軽に考えていたのですが、実際に夫婦揃って在宅ワークという状況になってみると、変化したこと、困ったことが色々と湧き起ってきたのです。

今回はダブル在宅ワークとなった我が家の仕事環境と、互いにストレスなく仕事をするための工夫をお伝えします。

 

 

元々自分はSOHOで在宅ワーク

リモートワーク

 

私は5年ほど前に前職の保険会社勤務を辞め、ファイナンシャルプランナーとして独立して以来、基本的にSOHO(スモールオフィス・ホームオフィス)で仕事をしています。

そのため自宅には仕事用の個室があり、広めの作業用デスクと2台のモニターを載せたPCデスクで快適な環境を構築。

ストレスなく仕事をすることができていました。

 

 

新型コロナウイルスの流行で夫婦揃って在宅ワークに

そんな快適な仕事環境が激変したのは新型コロナウイルスが蔓延し始めた3月中旬のこと。

妻が在宅ワークになってからのことです。

 

 

妻が基本的に在宅ワークになった

うちの妻は区が運営する福祉施設でケアマネジャーとして働いているのですが、対象が高齢者ということもあって、当分の間基本的に在宅ワークということになりました。

職場の管理システムはオンラインで作業ができるため、PCを貸与され、VPN接続(ヴァーチャル・プライベート・ネットワーク=仮想の専用回線、一般の回線に比べセキュリティを強固にすることができる)でセキュリティを確保した上で、自宅で仕事をすることになったのです。

 

 

妻のためにワーキングスペースを作る

ただそうなると困るのが妻の仕事をする場所。

私の仕事部屋は環境が整っていますが、お互いの情報セキュリティ問題があるため「一緒に仕事」というわけにもいきません。

かといってリビングの端っこに小さなデスクを置いて作業するのでは集中できず、ちょっとかわいそうです。

そこで廊下にあった花瓶や絵などを飾るスペースを活用し、妻のためにワーキングスペースを作ることにしました。

 

 

我が家の在宅ワーク環境

私がPCの自作が趣味なので、それぞれのワーキングスペースに自作のPCを配置しています。

ポイントはネット環境です。

現在の仕事、特にテレワーク環境下では十分な速度を確保した快適なネット環境が欠かせません。

 

そこで我が家では「メッシュWi-Fi」を導入。

通常のWi-Fiルーターではルーターから距離が離れると電波が弱くなってしまい、ネットの速度が低下してしまいますが、数台(我が家は3台)のWi-Fiルーターが協力し合って1つの大きなネットワーク環境を構築するメッシュWi-Fiは、家の隅々まで電波が届き、ネット速度が低下しません。

 

 

私(夫)の仕事部屋

作業用の大きめなデスクと2台のモニターを配したPCデスクが中心です。

 

 

妻のワーキングスペース

廊下の一角ですが、作業するには十分なスペース。意外と静かで、妻からも好評です。

 

 

 

ダブル在宅ワークになって変わったこと

実際にダブル在宅ワークが始まって数ヶ月が経ち、夫婦の間でいくつか変わってきたことがあります。

 

 

家事分担が変わった

妻には大変申し訳ないのですが、以前は家事について妻にほぼ任せっきりでした。

「自宅にいるが、僕は仕事をしているんだ」というのが私の言い分だったのですが、もちろん妻も外で仕事をしていました。

 

ただ、「仕事をしている姿を見ていない」ため、自分だけが仕事をしている錯覚に陥ってしまっていたのです。

実際に妻が自宅で仕事をするようになると、妻の働く姿が目に入ります。

すると自然に「僕も手伝うよ」と言えるようになりました。

現在は洗濯と料理を作るのは妻の担当、掃除と食事の後の後片付けは私の担当という分担になっています。

 

 

会話が増えた

以前は夫婦で顔を合わせるのは朝と夜。

しかし朝は出勤前のバタバタで忙しく、夜は夜で仕事の疲れもあり、それほど会話が弾んでいるとはいえない状況でした。

しかし現在は気分転換に「お茶でも飲もうか」とお互いに誘うことが増え、会話をする機会が増えてきたのです。

 

 

お互いの仕事への理解が深まった

お互いの仕事をしている姿を見ることができるようになったおかげで、相手の仕事に対する理解が深まりました。

もちろん守秘義務のある案件も多いのでその辺りはケアしますが、何となくでも相手が普段していることが分り、お互い気を使えるようになりました。

 

 

ダブル在宅ワークになって困ったこと

会話が増えたなど良いこともあるダブル在宅ワークですが、一方でちょっと困ったこともあります。

 

 

以前よりも二人で出かける時間が減った

今までは私が妻の就労時間に合わせて仕事を調整し、外食したり、映画を見に行ったりしていました。

しかし退勤時間のない在宅ワークは、続けようと思えばいくらでも仕事を続けることができてしまいます。

 

在宅ワーク初心者の妻は、以前よりも仕事をする時間が長くなってしまったのです。

そのため常に一緒にいるのですが意外と時間が合わせづらく、かえって二人で出かける機会が減ってしまいました。

 

 

ずっと顔を合わせているので気分が変わらない

基本的に二人とも一日中自宅に居るため顔を合わせることが多く、最初はそれが新鮮だったのですが、次第にそれもマンネリ化してきました。

それほど大げさなものではありませんが、ダブル在宅ワークによる「プチ倦怠期」といえるかもしれません。

 

 

ダブル在宅ワークをストレスなく行う工夫

上記の「困ったこと」の解決を含め、夫婦共にストレスなく在宅ワークを行うためにいくつかの工夫を講じました。

 

 

仕事をする時間をきっちりと決めておく

退勤時間のない在宅ワークは自分で「終業時間」を決めないと、いつまでも仕事を続けてしまいます。

そこで特別な事情がない限り、「仕事は○時まで」というリミットをきっちりと決めることにしました(特に妻)。

 

 

一日一回一緒に散歩をする

お昼ご飯の後はどうしても眠くなります。そこで二人で一緒に散歩に出ることにしました。

運動不足解消にもなりますし、会話も増えて一石二鳥です。

 

 

家の中の色々な場所で仕事をする

 

私は仕事部屋、妻はワーキングスペースと、基本的に自宅の中で仕事をする場所はそれぞれ決まっているのですが、やはりそれだけでは気が変わらず、次第に飽きてきます。

そこでノートパソコンを持ってリビングやバルコニーに移動。

色々な場所で仕事をすることで気分転換をはかっています。

 

 

コワーキングスペースやカフェの利用

自宅内で移動を繰り返しても煮詰まってしまうときには最終手段、「家出」をします。

私は以前から利用しているコワーキングスペース、妻はお気に入りのカフェに緊急避難することが多いです。

コロナ禍の中、外で仕事をすることに不安もありますが、できるだけ空いているコワーキングスペース、カフェを選び、比較的短時間の利用にとどめることで、リスクの軽減をはかっています。

 

 

まとめ 環境を整え、工夫することで快適なダブル在宅ワークを

始まる前は不安のあったダブル在宅ワークですが、仕事をする環境を整え、工夫を凝らすことでかえって楽に仕事をすることができるようになりました。

会話も増え、何よりもお互いの仕事に対する理解が深まったことが最大の収穫。

コロナ離婚という言葉も見聞きする昨今ですが、我が家の場合は今のところ上手くいっているようです。

 

 

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名前:友三郎 66年生まれ

双子座 都内在住 元歌舞伎役者のフリーライター・ファイナンシャルプランナー。

JSA認定ソムリエ クルマ・PCガジェット・ワインを愛しています。

最近はすっかり「観る将」になり、藤井新棋聖を始めとした棋士たちの熱戦にのめり込んでしまい、仕事が手につかないのが悩み。

ブログ:『数寄mono』 https://iemoto.jp/

Twitter:https://twitter.com/naoki0615