突然ですが、みなさま朝食はごはん派ですか?パン派ですか?

わたしは「どっちも派」です。

気分に合わせて、香ばしい香りのトーストや、炊きたてほかほかごはんなど毎日の朝食を選んでいます。

 

そんなわたしが今の住まいであるワンルームに引っ越してきたとき、キッチンの限られたスペースをどう有効活用するか、苦心をした覚えがあります。

パンを焼く用のトースターが欲しいけど、場所を取るし置きづらい。

そんなときに出会ったのが、無印良品の「縦型オーブントースター」だったのです!

 

 

巷に売っているトースターは横長タイプがほとんど

 

「パンを焼くトースター」といえば、世に多く出回っているのは“横長タイプ”のもの。

わたしも一度家電量販店にトースターを見に行ったとき、店頭に置いてあるのはすべて横長タイプのトースターでした。

 

しかし、わたしの暮らすワンルームキッチンには、縦長の空間を利用した収納棚しかなく、トースターを横置きにするとせっかくの縦に収納できるスペースを無駄にしてしまうことになるのです。

 

そこで、無印良品の縦型オーブントースターに出会ったのです!無印良品の縦型オーブントースターは、幅23cm、高さ32,5cm、奥行25cmのスリムサイズ。2段式であるだけでなく、火力が3箇所に分かれているため両面焼き、片面焼きと焼き方も選べる超優秀トースターなのです。

 

我が家にお迎えしたトースターは、こんな感じです!

 

 

高さを有効に使いたいと思っていたキッチン棚にぴったりと収まり、無駄なスペースなく上手に置くことができました。

う〜んなんという収まりっぷり。

デザインもシンプルでおしゃれなので、我が家のインテリアとしても大活躍してくれています。

 

 

無印の縦型トースターは火力調整が可能&グラタン皿も入る

さらに、無印良品の縦型トースターの優秀さは、サイズやデザインだけではありません。

なんと、300W、400W、700W、1000Wの切替が可能で、調理するものに合わせて火力調整ができる優れものなのです。

また、みなさま、トースターを買うときに「熱源までの段の高さ」を意識したことはありますか?

 

 

実はわたし、以前引っ越し前に使っていたトースターで大失敗をしたことがありまして……。

とにかく安く!と思い買ったトースターは、トースターの段と熱源までの高さが超低く、結果8枚切りの食パンしか焼けないという珍事。

 

だからこそ、次に新調するトースターには焼く空間の「高さ」を譲れない条件としていたわたしです。

無印良品の縦型オーブントースターはその条件を軽々クリア! 見てください、グラタン皿もしっかり入るサイズ!

 

 

これだけの高さがあれば、上にチーズをたっぷり乗せても熱源に触れず焼くことができます。

冬には熱々のグラタンやドリアを食べたいですもんね〜。

このトースターのおかげで、ますます料理が楽しくなります!

 

また、この無印縦型トースターは中の構造がすべて外れるように作られており、トレーや網棚を水洗いすることができます。お手入れもしやすく、どこまでも優秀な無印トースターなんです。

 

 

我が家のおいしい朝食ライフ。2枚同時焼きで来客にも対応

それでは、無印良品の縦型オーブントースターを活用しまくりなわたしの朝食をお見せしちゃいます!

厚みのある食パンや、さまざまな形状のパンでも焼けるので、以前失敗したトースターの分まで、おいしいパンライフを堪能しています。

 

 

さらに、無印トースターはコンパクトサイズでありながら2段式なので、食パンであれば1人分だけでなく2人分の同時調理ができます。

ワンルームだからといっても、部屋にお友達や恋人が泊まりに来ることだってあるかと思います。

そんなときも無印のトースターで複数調理ができるので、朝食の準備や料理に困りません。

食事は熱々で食べたいからこそ、同じタイミングで焼ける2段式はとっても助かります。

 

 

これで朝食はごはん派・パン派の「どっちも派」なわたしも満足できる毎日が実現できました!

朝食をしっかり食べると、1日のやる気がぜ~んぜん違います。

 

 

まとめ

ワンルームの物件は、基本的に一人暮らし用のコンパクトなつくりになっているためキッチンや水周りも小さいんですよね。

我が家のキッチンも、限られた狭いスペースをどう有効に使うかがカギとなりました。

 

わたしは実際、無印良品の縦型オーブントースターに出会えたことで、毎日充実した朝食ライフが謳歌できています!

ワンルームキッチンも家電選びを工夫することで、狭さに負けずお料理を楽しむことができるんです。

キッチンの狭さにお悩みの方がいましたら、一度無印縦型トースターを検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

文:スペース・恋たる子(30代・ライター兼料理家アシスタント)