趣味で使う道具やアイテムの収納場所に困っている人は意外と多いと思います。

私は趣味のロードバイクで、よくサイクリングに出かけるのですが、その際の必需品が「補給食」。

そのストックの収納場所に、いつも困っていました。

 

そこで、無印良品のポリプロピレンケースを購入。

これらの物をキレイに整理してみました。

今回はその模様とどのように変化したかについてなどをご紹介します。

 

 

今までの収納方法

これまでは、部屋の本棚の一画にまとめて収納していました。

補給食の多くは箱に入っているので、他の物と一緒に並べても、そこそこキレイに置くことができました。

でも……。

 

 

まず、問題点として挙げられるのが、気がつかないうちによくぐちゃぐちゃになっているということ。

置くときはキレイに並べるのですが、出し入れする中で、重ねて置いたものが崩れたり乱れたり、定期的に整理しないとすぐに散らかってしまうありさまでした。

 

さらに、本棚には、補給食と同じところにCDやDVDを入れていたのですが、それらを取り出そうとすると、どうしても補給食が邪魔になって、毎回ちょっとしたストレスに。

 

ちなみに私が普段使っている「補給食」は、以下。

・固形物(カロリーメイトなど)

・ゼリー飲料(ウィダーなど)

・エナジージェル(ザバス、パワーバーなど)

・粉末(アミノバイタルなど)

 

 

このうち、最も出番が多いのはカロリーメイトなどの固形物です。

これらの補給食を本棚ではなく、専用の入れ物に収納した方が良いのではないかと考えました。

そこで、無印良品の小さいサイズのポリプロピレンケースを購入してみました。

 

 

無印の小さいポリプロピレンケースを購入、中身を移し替えた

私が購入したポリプロピレンケースは、引き出し式になっている小さいサイズのもの。

サイズは「約幅14×奥行37×高さ17.5cm」となっており、引き出しの中のサイズは「約幅10.5×奥行33.5×高さ14cm」となっています。

 

 

このサイズを選んだ理由は、カロリーメイトの箱のサイズが大体10㎝×10㎝だったから。

パッケージのサイズ的に一番大きいので、このサイズに合わせて選べば、その他の補給食も入ると判断しました。

また、ストックの総量自体めちゃくちゃ多いわけではないので、衣装ケースのような物を購入しても、置き場所に困るだけとも思いました。

 

 

どうでしょう! カロリーメイトがかなりキレイに整頓されています。

その他の補給食についても無理なく収めることができており、どこに何があるのか一目で判断することができます。

 

便利なのは、このポリプロピレンケースに仕切りがついているということです。

これでどれだけ補給食を入れたり出したりしても、中身がぐちゃぐちゃになることはなくなります

ポリプロピレンケースと言えば、衣装ケースというイメージが強かったですが、結構万能に使える収納グッズなのです。

 

 

無印良品のポリプロピレンケースで収納を行うメリット

今回は補給食のストックを、小さいサイズのポリプロピレンケースに収納してみました。

この無印良品のポリプロピレンケースを使うメリットをいくつか挙げていきます。

 

①用途によってサイズを使い分けられる

ポリプロピレンケースというと衣装ケースというイメージが強かったのですが、無印良品では様々なサイズのケースを販売しています。

収納する物や用途、置き場所などに合わせたジャストなケースを選ぶことができるので、非常に便利。

 

②清潔感が保てる

これまでは、本棚に補給食を置いておくだけだったので、時間が経つと埃をかぶっていることがしばしばありました。

パッケージの中に入れられてはいますが、一応食べ物なので、少し気になっていたところでした。

ポリプロピレンケースは引き出し型になっているので、衛生面でも安心です。

 

③シンプルなデザイン

部屋のどこに置いても違和感なく溶け込みます。

かわいいデザインや味のあるデザインもおしゃれでいいですが、必ずしも部屋にマッチするとは限りません。

 

 

 

ポリプロピレンケースは、様々なサイズのケースがラインナップされています。

万能に使える無印良品のポリプロピレンケース、収納にお困りの際はぜひお試しください。