2LDKは若い夫婦や同棲カップルにとても一番人気のある間取りです。

 

リクルートブライダル総研が行った「新生活準備調査2016」

http://bridal-souken.net/data/trend2016/XY_ML16_report.pdf 43ページ)

の結果によると、新婚夫婦の35%くらいが2LDKに住んでいるようですね。

 

ただ、最初は広くゆったりと感じた部屋も、住んでいくうちに狭くなっていくのはよくあること。

特に、若い世代の夫婦は子どもが生まれ家族構成も変わり、爆発的に物が溢れてしまう時期でもありますね。

部屋が片付づいていないと気持ちも落ち着きません。

 

今回は、そんなお悩みをスッキリ解決!2LDKのアパートの片づけ順序と収納法についてご紹介します。

 

2LDKってどんな物件?

アパートの写真です

 

2LDKのアパートと聞いた時に、どんな物件をイメージされますか?

同じ2LDKでも、実は大きく分けて3種類、それぞれ特徴がありますので紹介しておきます。

 

①メゾネットタイプ

アパートの部屋を縦に区切って、1階と2階部分を借りるタイプのアパートです。

一戸建てとフラットタイプの中間のような間取りですね。

 

メリットは、上下のフロアを使用できるので、小さなお子様がいてもフロアタイプほど騒音に気を付けなくても良いところ、1Fと2Fが使用できバルコニーが設置されていることが多いので、一般的には風の通りや日当たりが良好なことです。

難点は、階段もあるので部屋数の割に掃除が大変なこと、部屋の間取りが縦長になりがちなこと、ですね。

 

②木造2LDK(フラットタイプ)

いきなりうんちくですが、賃貸物件で「アパート」っていうと、木造タイプのことを指すんです。

メゾネットタイプも木造のものが多いんですが、フラットタイプのいわゆる一般的な木造アパートの2LDKです。

 

木造アパートといえば、築年数の古いアパートをイメージされるかもしれませんよね。

しかし、特に都市部では新しい木造アパートもたくさん建っていますし、鉄骨や鉄筋の物件と比較すると家賃相場は若干安め。

新しくてきれいで割安な物件を探すなら、このタイプがおすすめです。

 

木造の2LDKの場合、すぐ下のフロアが1LDKや2DKなど、一回り小さいタイプの部屋になっていることが多いですね。

(1階は階段部分がデッドスペースになってしまうため)。

ですので、小さなお子様がいらっしゃる場合、独身世帯の部屋に子どもの足音を響かせてしまうのが難点かもしれませんね。

 

ちなみに、僕は実際このフラットタイプの2LDKに住んでいました。

1階には単身赴任で一人暮らしをされている50代くらいの男性が住まれていました。

子どもが産まれ、大きくなるにつれ、足音や鳴き声が大きくなり……

気まずさが頂点に達したころに引っ越しをしました。

 

③鉄骨/鉄筋タイプ

「アパートは木造」と断言してしまいましたが、鉄骨や鉄筋タイプの賃貸物件をアパートと呼んでも別に問題ないそうです。

実際に、鉄骨、鉄筋タイプのアパート物件もそれほど珍しくありません。

 

メリットは、防音性に優れていることと、火事に強いこと。

デメリットは、家賃や共益費が高くなりがちなことですね。

 

2LDKが人気の理由

2LDKの間取りが人気の理由には、以下の理由が挙げられます。

1部屋余裕を持たせて、様々なシーンに活用したい若い夫婦の場合。

または、子どもが生まれた場合の備えや、自分自身の趣味の部屋や友人を招く部屋として使用したい。

 

1LDKだと、ケンカしたときに居場所がないんですよね……。

(1LDK時代の僕は、恋人とケンカしたときは浴室に避難してました)

 

また、予算内で部屋を借りたい若い夫婦でも、2LDKの物件であればなんとか予算内に収まることが多いんですよね。

3LDK以上になると、3人以上のファミリー向けになってしまい、家賃の相場も大きく跳ね上がります。

それに賃貸の場合、3LDK以上になると物件数も少なくなります。

 

 

2LDKの散らかった部屋はどこから掃除をするべき?

押入れの写真です

 

①押入・クローゼット

荷物があふれかえっている場合、まず着手すべきは押入・クローゼットからです。

押入内をスッキリさせれば後の片づけがとっても楽になります。

 

思い出の品まで全部なくなってしまうのでバランスが難しいところではありますが、理想を言えば捨てられるものはこの時に思い切って捨てておきましょう。

 

ちなみに、僕は捨てられないタイプで、掃除を始めると片付けようと思った雑誌やアルバムを見始めてしまうタイプですが、断捨離マスターの方は思い出の品も写真に撮って捨ててしまうそうです。

 

下記の要領で自分なりの断捨離が完了したら、できるだけスペースをこまめに仕切って収納していくと、スペースが有効活用できますよ。

 

<捨てやすそうなもの>

・タオル類(バスタオルは家族の人数+2枚)……特に、ダサいデザインのものは躊躇なく捨てましょう!

・2シーズン着なかった衣類……毛玉だらけのニットやよれよれのシャツも捨てましょう

・時期を過ぎた子どものおもちゃ……大量の妖怪ウォッチのメダル、持て余していませんか?

・カタログや説明書などの資料(インターネットでダウンロードできるので※ただし、説明書に保証書がついている場合もあるので注意)

 

<勝手に捨てるとケンカの元になるもの>

・パートナーの趣味のグッズやDVD

 

<なんとなく取っておいたらケンカの火種になってしまったもの>

・学生時代の彼女が部屋に残していった人形

 

②キッチン

キッチンは意外に物が多く、また食器やお皿、グラスなどは整頓されていないとごちゃごちゃしているように見えてしまいます。

 

コツは、常に必要最小限のものを整理してストックしておくことです。調味料や洗剤などは、重複して購入することがないように保管場所を決めて、残量が減ってきたら買い足すようにしましょう。

 

<捨てやすそうなもの>

・頂き物で使用していない茶碗や湯飲み

・使用頻度が極端に低いお酒や調味料

・2枚セットのはずなのに1枚しかないお皿

・使い古した鍋釜

 

③リビング

ついでに、家具や家電製品の配置についても見直しましょう。

 

ポイントは、動線をスムーズにすること。大型家具の移動は、労力も大きいですし、迷いながら作業をすると効率も悪いので、簡単な配置図を書いてから行うと家族の助けも借りやすいですよ。

 

もしお子様のおもちゃをリビングに置かれている場合は、最低限1か所にまとめてしまいましょう。そして、子どもが自分で片付けできるような環境を作ってあげるとずいぶん楽になります。

 

④和室・洋室

和室・洋室をすっきり見せるには、視界に入る部分にできるだけ物を置かないこと。だからこそ、最初に押入れ・クローゼットをきれいにしておくのです。荷物はすべて整頓した押入れにきちんと収納することを心がけましょう。

 

ちなみに我が家は、僕が高校生の時から十年以上購読していた月刊誌がスペースを占領していました。

 

 

まとめ

清掃道具の写真です

 

2LDKの片づけ手順とスッキリ収納術について紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

 

片づけはまとめてやろうと思ったら大変という方もいれば、集中して一気にやりたいという方もいらっしゃると思います(僕は、一気にやりたい派。というのは建前で、日ごろから掃除をするのが苦手です)。

 

僕は、結婚して子どもが生まれるときに1LDKから2LDKの部屋に引っ越しました。4年半過ごしたとても思い出深い部屋ですが、息子にとっては「走っちゃいけない部屋」(木造の2階だったので)。

広さも、入居時は十分だと感じていたのですが、子どもが4歳になる頃にはかなり窮屈で、結局退去することになりました。

 

収納術や断捨離は、自身のやりやすい方法で無理なく行っていきましょう!

 

【追記】2018年7月4日

 

 

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