私は現在、ファイナンシャルプランナー兼Webライターとしてフリーランスで働いています。

 

基本的に自宅とコワーキングスペースで作業や打ち合わせを行っているのですが、2年ほど仕事を続けるうちに困った問題が発生しました。

お客様関係の書類、資料、書籍で、自宅があふれかえってしまったのです。

 

仕事部屋にしている自室はもはや足の踏み場もなく、あふれ出した書類をリビングの端に積み上げたところ、家族からはブーイングの嵐を受けました。

かといって経費的な問題で、事務所を別途借りるわけにもいきません……。

これでは日常の作業にも支障をきたしてしまいます。

 

そこで、利用したのがトランクルーム。

最初はトランクルーム内で作業したいと考えたのですが、それは規則上禁止されているようなので、書類や資料のほとんどをトランクルームに収納し、すっきりと空いた自室で仕事をしています。

今回はそんな私のトランクルーム利用法を体験談を交えてお伝えします。

 

 

 

自宅&コワーキングスペースで作業するということ

pc作業する木製人形

 

自宅やコワーキングスペースで仕事をしていると、オフィスに勤めているときには気づかなかった様々な問題が起こります。

会議室などがないためミーティングができなかったり、郵便物を送ってもらうときに自宅の住所を明かさなければならないのにも最初は困りました。

 

しかしミーティングや打ち合わせは会議室のあるコワーキングスペースを利用することで可能となり、郵便物の受取もコワーキングスペースに固定席を確保して郵便物受取サービスを利用することで解決しました。

しかしそれらではどうにも解決できなかったのが、書類や資料、書籍などの「置き場」だったのです。

 

 

フリーランスは保管しておくものが多い

オフィスに勤めているときと一番「違い」を感じるのは、自宅に保管しておくものの多さです。

一般的な会社であれば自分のデスクの他に、ロッカーや共用の資料保管庫など、書類を保管しておくスペースがたくさんあります。

 

またそもそも資料などは会社の所有物ですし、個人情報保護の観点から自宅などに持ち帰ることなどできません。

しかしフリーランスの場合、それらの書類、資料を全て自宅に保管しておかなくてはならないわけです。

 

ファイナンシャルプランナーをしていると、お客様ごとのファイル、提案した資料、参考とする書籍etc。

1つの案件ごとに大量の資料が生まれます。

できる限りデジタルデータで残し、紙資料もスキャンしたりしているのですが、やはり紙ベースで残しておかなくてはならないものが未だ多く、仕事を始めて数年もすると、自宅が資料であふれかえることになりました。

 

 

 

事務所を借りると経費がかかりすぎる

かといって事務所を借りるほど経費を出せるわけではありません。

そもそも経費節約のために自宅やコワーキングスペースで作業をしているのですから、事務所を借りたら本末転倒。

 

 

トランクルームなら事務所家賃の1/10程度で済む

仮に事務所を借りた場合、私の自宅は都心部にあるため、通勤のことを考えるとあまり郊外に事務所を構えるわけにもいきません。

すると家賃的には必然的に15~20万円くらいはかかってしまいます。

とても捻出できる金額ではありません。

 

しかしトランクルームであれば、1.0帖~1.5帖程度の広さでかなりの量を収納することができ、賃料は15,000~20,000円で収まります。

事務所の家賃に比べ、1/10程度で済むのです。

 

トランクルームバナー

 

自宅の荷物をトランクルームに運び、作業スペースを確保する

トラック、ビル、荷物の模型

 

実際、比較的自宅の近くにトランクルームを借りて、直近で使う資料を除き、ほとんどの紙資料をトランクルームに運び込みました。

おかげで自宅はスッキリ!

作業がしやすくなってはかどりますし、家族からのクレームもなくなりました。

 

私の場合はステーションワゴンに乗っているので自分で運び込みましたが、車がない方の場合は、宅配型トランクルームを利用したり、トランクルーム会社のオプション(宅配サービス)を利用するという選択もあると思います。

 

 

トランクルーム内で作業することは原則禁止されている

NG

 

実は最初、トランクルームの中で作業(仕事)をしたいと考えていました。

ネットなどで「トランクルーム 作業」と検索すると、「トランクルームを第2の書斎に」などとうたっているサイトもあり、トランクルーム内で読書をしたり、パソコン作業をするなどと書いてあります。

 

しかし当たり前のことですが、トランクルーム内で作業をすることは原則禁止です。

もちろん荷物の出し入れにともなう作業は可能ですが、そこに椅子や机を持ち込んで読書をしたり、PCを持ち込んで「滞在」することはできません。

 

また例え隠れてそのようなことをしようと考えても、トランクルーム内にはコンセント(電源)のないところが多く、照明も最低限のものだったりするので読書はできませんし、PC作業もできません。

そのためにコワーキングスペースなどがあるわけですから、作業をしたければそちらを利用するべきです。

 

 

 

作業スペースとしても利用できる「ガレージ倉庫」

ガレージ倉庫とは、トランクルームなどで有名な加瀬が提供している比較的大型のレンタルスペースです。

10帖以上の大型のものもあるため、引っ越しや自宅の建て替えの時の一時保管場所にも利用できますし、資材置き場などとしても使えます。

しかし最大の特徴は、なんといっても「作業スペース」として利用できるという点です。

 

 

シーカヤック置き場&メンテナンススペースとして利用する

ガレージ倉庫は、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツ、ウインドサーフィン、シーカヤックといったマリンスポーツの機材を保管して、ボードのワックス掛けなどのメンテナンス作業をすることを想定しています。

またオートバイやロードバイクなどと一緒にパーツや工具類も保管して、「マイガレージ」を作ることも可能です。

 

私は趣味でシーカヤックをしており、これまでは自宅の車庫の天井からロープで宙づりにしていたのですが、メンテナンス作業をするスペースがないことが悩みでした。

 

その点、このガレージ倉庫であれば、作業スペースも十分にありますし、料金は少々高いですが、マリーナなどにシーカヤックを置かせてもらってもそれなりの金額がかかるため、自分専用の「シーカヤック置き場&メンテナンススペース」を確保できると考えれば、十分元は取れるのではないでしょうか。

 

 

 

トランクルームはフリーランスの強い味方

もし自宅に大きな庭があれば「イナバの物置」的なものを設置して、そこを資料などの保管庫にすることもできるかもしれません。

しかし我が家をはじめ、都心部の住宅環境ではまず難しく、自宅内に資料を置くスペースにさえ困っている有様でした。

 

しかしトランクルームを有効活用することで、作業スペースに余裕が生まれ、自宅+コワーキングスペース+トランクルームで快適に業務を行っています。

様々な制約の多い、とくに都心部のフリーランスワーカーこそ、このような隙間を埋めるサービスを利用すべきです。

 

 

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文:友三郎(40代・元歌舞伎役者、現ファイナンシャルプランナー兼Webライター)

 

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