学生時代からとにかく洋服が好きで、バイト代のほとんどを被服費に費やしていました。

それでも、当時は実家に住んでいたこともあって、幸い収納スペースには余裕があったんです。

だから就職して一人暮らしをはじめるまで「洋服に使えるお金の上限」は考えても、「洋服をしまうスペースの上限」は気にしたこともありませんでした……。

 

自立して一年、早くもマンションのクローゼットは決壊することになります。

ちょうどそのころ、会社の先輩からトランクルームをおすすめされました。

なるほど、引っ越すより、トランクルームを借りちゃった方が全然安いじゃないですか!

 

でも、いざ預けてみると思わぬ事態が発生したんです。

季節は移ろい、「そろそろ秋物を取り出すか!」とトランクルームを訪れると、そこにはシワシワになったブラウスや型崩れしたニットが……。

 

部屋はすっきりしたけれど、肝心の洋服を傷つけてしまうという大失態。

以降、自分なりにトランクルーム内収納を見直したので、今回はその経過報告をシェアしたいと思います。

 

 

 

衣装ケースを導入してみた

収納ケースイラスト

 

ダンボールは絶対NG

偉そうに「絶対NG」とか言ってますが、なにを隠そう最初の頃は使ってました、ダンボール。

その頃わたしが使っていたトランクルームは、荷物を自分で搬入する必要があったのですが、服を運ぶのに使ったダンボールをそのまま使っていたんです。

しかし、ダンボールは気密性が高く、さらに湿気がこもりやすい材質。

布にとって湿気は大敵なので、これから衣類を預ける皆さんは絶対使わないようにしましょう!

 

 

サイズに合う衣装ケースが見つからない?

「いっそ衣装ケースごと預けて、それに衣類をしまえば良いのでは?」とひらめいた時は、我ながらナイスアイディアだと思いました。

しかしここで問題発生。

トランクルームのサイズに合う規格の衣装ケースがなかなか見つかりません。

 

当初私が購入するつもりっだった衣装ケースは3段×2列で奥行き70cmのファミリータイプ。

対して契約していたトランクは幅1m、高さ2mの0.4畳、そして奥行きは51cmではみ出してしまう。

とはいえ、やっぱりコンパクトタイプでは服が全部入りません。

 

そこで最終的に、小さめの衣装ケースを数段重ねていくことで解決。

まずトランクの奥行きに合うケースを探し出し、次に幅や高さに合わせてギリギリまで同様の商品を積み重ねます。デッドスペースが発生した場合、小さめのケースを重ねればOKです。

 

 

 

しわ防止スプレーを使ってみた

スプレー

 

薬局でしわ防止スプレーを購入

つづいて問題の「しわ」をどうにかすべく、薬局でしわ防止スプレーを購入してみました。

説明欄を見るとすでにしわになってしまっている部分以外に、収納じわを防止できるということで意気揚々とトランクに持ち込みます。

 

 

劇的な効果は期待できない

しかし、正直あまり劇的な効果はありませんでした。

確かにいくらかしわがつきにくくなったのですが、シャツやブラウスのように元々しわがつきやすい服にはあまり効果がないかも……。

ただこの手の商品には防臭・防虫効果があるものも多いので、やらないよりはやった方がベターだと思います。

 

 

 

(ようやく)畳み方を改善

畳まれたシャツのイラスト

 

やっぱり1番効果があったのは「畳み方」

ここまでお読みになった方は薄々気づいているかと思うのですが、真っ先に思いつくであろう「畳み方」を完全にスルーしています。

正直にいうと、なにしろ枚数が多かったので「あれを1枚1枚畳みなおすのか」と考えると二の足を踏んでしまっていたのです。

しかし、もはや避けては通れない道。といってもポイントは以下の3点のみ。

 

・基本的に四角く畳む

・手アイロンでしわを伸ばす

・スソを折り返す

 

衣類の畳み方には色々な方法があると思うのですが、「しわにならない」ことを第一目標とするなら四角く畳むのがベストです。

シャツでたとえるなら襟や袖を折りたたんで、洋服屋さんに陳列されているような形にしたあと、横にパタンと折ると綺麗な長方形になりますよね。

他の服もこの要領で四角を目指していきます。

 

あとは畳む際に手のひらを使ってしわを伸ばす「手アイロン」や、最後にスソを折り返すのも効果的でした。

どれも簡単なひと手間ですが、これをするのとしないのとでは大違いです。

 

 

衣類がたくさん収納できるように

畳み方を工夫するようになってから、しわがつきにくくなったのはもちろん、以前よりコンパクトに薄く畳めるようになりました。

これにより収納力がアップしました。

 

 

種類に応じて畳み方を工夫

「基本的に四角く畳む」と書きましたが、たとえば下着や靴下はくるくると丸めてしまったほうがたくさん入りますよね。

こんな風に衣類の種類に応じて畳み方を工夫すれば、衣装ケースを有効活用できるようになります。

 

 

 

ケース収納とハンガー収納を使い分け

ハンガーラックを導入

ちょっと手間ですがハンガーラックと埃除けのカバーも併用することにしました。

これでトランクが簡易クローゼットのような形になり、コートやドレスなど丈の長い衣類も預けられるようになりました。

 

ハンガー収納にはデメリットもある

ハンガー収納はしわになりにくく取り出しやすいので便利なのですが、生地によっては重力で伸びてしまうといったデメリットも。

特にニットは型崩れしやすいので、できるだけケースに収納するのがおすすめです。

 

 

衣類に合わせて使い分けよう

かっちりしたシルエットのスカートはハンガー、逆にふんわりとしたスカートは衣装ケース、といったように、衣類に合わせて収納方法を使い分けられるようになりました。

やっぱりケース収納には向かない衣類も多いので、ハンガーラックを導入したのはナイスな判断だったと思います。

 

 

 

トランクルームを自分だけの衣装部屋に!

トランクルーム室内収納例

(C)ICOM

 

広めのトランクを衣装部屋として活用

現在は少し広めのトランクルームを借りて、そこにハンガーラックと衣装ケースをいくつか設置し、衣装部屋のような形で使用しています。

こうすることでハンガーにかけられる枚数が格段に増え、洋服好きにとっては憧れの衣装部屋も手に入りました。

 

 

様々な衣類を収納できるように

ハンガースペースに余裕ができたことで、厚手のコートやスーツ、パーティドレスなんかも楽々収納できるように。キャパシティーを気にせず預けられるので、「これは入らないから家に置いておこう」「そろそろトランクルームを整理しなきゃ」といったストレスからも解放されました!

 

 

衣類以外の収納にも使える

現在わたしはトランクルームを1人で使用しているのですが、まだ少しスペースに余裕があります。

そこで、衣類以外にも普段使わないシーズン限定のアイテムや、「いつか使うかな?」という家電なんかも一緒に預けています。

おかげで狭いマンションもすっきり片付いて、いつ友人や家族が遊びに来ても気持ちよく迎えられています。

 

 

 

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